シングルマザーの住まいと費用とリアルな話

離婚が頭をよぎった時 、離婚をする時
住まいの選択は、家計の面からもとても大切です

離婚時のパターンは
・今までの住まいを出て、引っ越す
・引っ越さず、そのまま今までの住まいに住む
の2パターンですね。

窓と観葉植物

そして、引っ越す場合

・民間の賃貸住宅
・公営住宅
・UR賃貸
・シェアハウス
・母子生活支援施設(母子寮)
・家を買う
・実家

など色々あります。それぞれのリアルな話をご紹介します

公営住宅のお陰で今がある:シングルマザーのリアル1

ある大阪のシングルマザーさんは、体調を崩したこともありあまり多くの時間働くことができません。そんな中府営住宅に決定

・家賃は27,000円
・入居時に風呂釜や網戸は、自分で購入

「今少ない給与で生活できているのは府営住宅に住めたお陰」

公営住宅は、府営住宅・市営住宅・都営住宅など地域によって少し呼び名が違いますが
とにかく安い!ので大人気ですね。

人気の場所や物件は申し込みをしてもなかなか抽選に当たらないというデメリットもあります。
公営住宅については狭き門となるケースが多いですが、少しでも安く住まいを確保したいと思う場合は是非、申し込みしてくださいね。
10年間申込み続けて、無事入居できたというシングルマザーさんもいますよ。

敷金・礼金ゼロ物件を選ぶ:シングルマザーのリアル2

母子世帯の中で一番多い住まいの選択が賃貸住宅ですね。
物件数も多いので、希望の場所や間取りを選ぶことができるのがメリットです。
しかし、家賃は毎月かかりますので、家計に少しでもやさしい住まいを選びたいですよね。

敷金・礼金ゼロ物件等初期費用を抑えた物件もお得です。
大東建託などは有名ですよね。

私は最初、府営住宅に住むことができず
敷金・礼金ゼロ物件の民間賃貸にしました

かわいいハイツのようなマンション
家賃は約8万円でした(場所がよかったので、高かったです)

しかし、やはり家賃は少し割高かもしれませんね。
逆に、同じ物件で礼金を払うパターンと払わないパターン両方選ぶことができる物件もあります
あるシングルマザーさんは、2年以上住むと元が取れる=礼金を払うパターンがお得というケースもありました。

入居後の家賃交渉:シングルマザーのリアル3

入居後の交渉をしたシングルマザーさんもいます。
同じマンションで同じ間取りに入居した友人が、自分より月5,000円も家賃が安いことを知りました。しかも、自分の方が階が下。
早速ったシングルマザーさんは大家さんと交渉して、月3,000円安くなりました。

シングルマザー家を買う:シングルマザーのリアル4

マイホーム購入のメリットは

・借入額によっては、住宅ローン減税があり住民税は安くなる
・団体信用保険に加入すれば、生命保険代わりになる

などありますが、やはり「憧れ」的存在ですよね。

中古物件、35年ローンで月4万円弱で家を買ったシングルマザーさんもいます。それまで家賃8万円だったので、4万円でおつりがくるのがうれしいとのこと。諸経費は約84万円と初期費用はかかるのでやはり、頭金は貯めておきましょうね。

その他、母子世帯への住宅手当や補助

母子世帯の住宅手当があることはご存知でしょうか?

<東京都東村山>
https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/kosodate/hojo/hitorioya/yatinhojo.html
民間アパートに居住するひとり親家庭等(母子家庭や父子家庭等)に一世帯につき月額5,000円の補助。所得制限あり。

<神奈川県鎌倉市>
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kosodate/yachinjosei.html
民間の賃貸住宅にお住まいの母子・父子家庭等の方に、家賃の一部を助成。月最高8,000円。所得制限あり。

申込み条件は、それぞれの自治体によって違いますので確認してみましょう。

月5,000円も5年間にすると30万円にもなります。このように母子世帯に対する住居の補助があるのはうれしいですね。

母子生活支援施設(母子寮)を活用する

母子生活支援施設は、経済的な理由や住居がないため、子どもの養育が充分にできない母子家庭の方が、安心して生活することができるよう支援する施設です。主にDV被害者の方が多いです。家賃がかからない施設が一般的で、施設には相談員の方もいます。筆者自身、施設を何か所か訪問しましたが、就職活動中のシングルマザーも就職が決まってもうすぐ自立できそうなシングルマザーも相談員の方の支援を受けながら過ごしています。
以上です。

 

住まいは、教育資金・老後資金と続いて大きな支出です。
少しでも安く住みたい!でも、希望の物件は高い!と悩みのタネでもありますが
お子さんと安心して暮らせるお城でもあります。

諦めずに「私にとっていいお家」を見つけて下さいね