国の小規模事業者持続化補助金、2度目の採択です
国の補助金を採択させていただきました
小規模事業者持続化補助金の採択結果が発表されましたね。
タイトル通り、国の補助金「小規模事業者持続化補助金」
採択させていただきました!
個人事業主で4年前に1回目、法人で今回です
小規模事業者持続化補助金のHPはこちら
https://h30.jizokukahojokin.info/index.php/saitaku/
知っている方のお名前も(^-^)
今回の小規模事業者持続化補助金のスケジュールは
1・申し込み受付開始:2019年4月25日(木)
2・日本商工会議所(補助金事務局)への申請書類一式の送付締切:2019年6月12日(水)
【最終日当日消印有効】
3・採択結果公表:2019年7月31日(水)
4・補助事業実施期間 交付決定日(「交付決定通知書」に記載)から2019年12月31日(火)まで
なので、今年中に実施なのですね。
採択が目的でなく、本番はこれから!!です
1度目の補助金採択は、「シングルマザー支援者向けマネー講座」
2度目の今回は「ワークシェア促進型講座による女性の社会進出強化・雇用創出事業」
少しかっこよさげな言葉を使っていますが、今回はファイナンシャルプランナーとしてお仕事のノウハウとお仕事そのもののシェア(紹介)をさらにがんばります!ということです。
「ワークシェア促進型講座による女性の社会進出強化・雇用創出事業」とは?
弊社は
・研修
・OJT
・お仕事の紹介(ご本人の実績にできます)
・お客様と直接契約(お客様をご紹介します)
すべて、スキームが整い2年で500件以上お仕事を紹介させていただいています
なので、さらにより多くの方にお仕事のシェアをがんばります!という流れなのです。
そのことを、商工会議所・専門家・国が認めて応援して下さっていることはうれしいです
今の私は補助金のお金が目的ではなく、弊社のビジネスモデルをどう社会に、特に女性にお役に立てていくかここを大切に活動をしています。
子育てしながらスキルアップする働き方を
みなさんは、お仕事と言えばどのようなイメージですか?
●正社員で働く
●起業して働く
●パートをしながら、副業で起業する
●起業でフリーランスになる
●社長になる
色々ありますね。
でも、子育てしながら
家族や友達とのプライベートを大切にしながら働くとなると
★自分の強みを活かす
★時間と場所の柔軟性がある
★家でできる
この3つは大切なポイントだと思うのです
ただ、単発作業をするでは
スキルアップができない…ですよね
年齢だけ増えて、仕事は充実しないのではないでしょうか
なので、スキルアップをしながら、やりたいときに仕事を実践し(=ワークシェア)実績を積み上げる!!
そして、最終的に自身の価値(時給)を上げていく!!!
すると、短い時間で収入を得ることができ、お客様に満足していただいたら
リピートされるので営業なしでお仕事が継続できる
つまり、安心したお仕事が継続できるのですね
今の私の仕事のスタイルです
1.執筆・講師・相談を実践する
2.実績を作る
3.お客様に満足いただく
4.リピートされる
5.自分自身も満足できる
6.さらにプライベートが充実するのでお仕事のネタが増える
7.ノウハウ・仕事・経験をシェア(紹介)をする
こんな感じで9年実践してきました
FP育成の体制が整ってきました!本格稼働です。
「7.ノウハウ・仕事・経験をシェア(紹介)をする」
はこの4年、とても大変でしたがコツコツ実践しました
同業者や大先輩からは
●FPの育成は面倒くさい(僕はしない)
●FPの育成は赤字になった(大変すぎる)
そんなお言葉もたくさん聞かせていただきました
でも、今年は体制が整いました!ありがたいことです
もちろん最初は、こんな風になるとは思わなかったです
そもそも、FPは資格をとっても仕事がないと言われていました
尊敬する先輩からは
「保険を販売しないと難しいよ」
「どうやって収益をあげるの?」
「富裕層を狙ってないよね」
そんな風に言われました
しかし、私がお金の知識をお届けしたいのは
昔の私のように家計に悩み、仕事に悩み
どうしたらいいのか真面目に悩んでいる方なのです
収入・貯金の金額に関係なく、まじめに悩んでおられ
どうしたらいいのか困っている方なのです
なので、最初は、困っている方のお役に立ちたい!という
想いだけでスタートしました
それから1年・3年・5年
実質、丸9年
家計に困っている
働き方に困っている方の声を聞かせていただきました
そして、そのような方に心を寄せる
行政様、企業様、NOP様、経営者様のお声も聞かせていただきました
女性+FPの資格を活かす!
そのための最初の一歩のワークシェアのビジネスモデル
そのビジネスモデルと実績と想いを
今は国が認めてくださいました
それだけでなく、私ひとりでは手が回らないので
専門家の方々が応援してくださりました
一緒に活動している養成講座卒業生も
お仕事をがんばっておられます
机上でなく、実践でスキルアップされています
心より感謝です