茨木市・茨木市立男女共生センターローズWAM主催「女性のためのお金の勉強会」【活動報告】

みなさんこんにちは！
女性のお金の専門家、マイライフエフピー®認定講師の松田真里子です。
奈良県よりお届けします。

茨木市立男女共生センターローズWAM主催
チャレンジ応援セミナー「女性のためのお金の勉強会」の活動報告をさせていただきます。

こちらの講座は、9/27・10/25・11/15の3回連続講座となっていて、
なんと！申し込み開始後わずか3日で満席になった講座なんです。
教育費、扶養、家計管理、貯金、投資、iDeCo、NISAなど、もりだくさんの内容が学べるとあって、皆さんの関心の高さがうかがえました！

（会場に貼られていました＾＾）

私は第1回目の「教育費いくらかかる？働き方をかえると家計は？」
～103万・106万・130万の壁を知ろう！～について、お話いたしました＾＾

参加者様からの事前質問を踏まえての講座内容でしたが、最新の教育費や、働き方、年収でかわる扶養の壁などについて、しっかりとお話させていただきました。

質問タイムでは、たくさんの方が手を挙げられて、さらに講座が終わった後も、ずらーりと質問に並ぶ方々の列ができ、ありがたい限りでした。
副業をされている方も多く、働き方について気になる方が多くいらっしゃったように思います。

参加されるきっかけは皆様それぞれですが、心配事や気になることを、講座+ご質問で、少しでも解消していただけていたら嬉しいです。

今回は、こんなご質問がありました。（一部抜粋）
●今の働き方と今後の働き方について気になること
●私の働き方だと、確定申告するしない？
●パートのかけもちを始めた。確定申告するしない？
●扶養内の業務委託を始めたばかり。来年、確定申告をするほどの売上ではないが、税金が引かれている。確定申告をする方がいい？
●パートで働いているが、副業や投資のお金が入ってきた時の扶養への影響
●働いてはいないが、投資のお金が入ってきた時の扶養への影響
●正社員への打診が来ているが、パートを続けた場合と正社員の場合で、将来の年金がどれくらいUPするのか？

～参加者様のご感想～（一部抜粋）

●130万円の壁については、自分で調べてもよくわからなかったのですが、今日の説明とスライドでやっとスッキリ理解できました！
●何となくしか知らなかった出費や教育費・税金のラインがはっきりして、夫の収入と自分の働き方を考えていきやすくなりました。
●実際、自分の家の教育費がどれくらいかかるのか数字にしたのは初めてで、2人目の中学受験について漠然と考えていたのが、リアルに感じられた。
●とても参考になりました。自分で表を作ったことはありますが、今回のライフプラン表のようには作ってなかったので、参考にして見直したいと思います。
●相談者の例で、月手取り13～14万円があるだけで全然違うのは驚きました。なぜそこまで違うのか、内訳詳細が知りたいと思いましたが、まず自身でExcel作成してみます。ありがとうございました。