資産の一部に「金」

 

 

 

皆様、こんにちは。
女性のお金の専門家 望月 睦 です。

 

 

先日、少し時間があったのでニュースで見た純金製サッカーボールを思い出し
阪神百貨店梅田本店の大黄金展へ行ってきました。

 

 

きらびやかな展示品にワクワク

お値段もステキ

 

 

販売員の方と色々なお話ができました。

初日の売り上げはなんと 2億円!

一番の売れ筋は「小判」だそうです。

社長様のご購入が多いようですね。

 

 

 

 

 

やはり、インフレの影響が大きいようで資産を現金だけで持たず

分散して持たれる方が購入されるようですね。

資産の一部を「金」で持つメリット、デメリットを調べてみました。

 

 

 

資産の一部に「金」を持つとよい理由

 

「投資を始めるなら株式だけでいいのでは?」
そう考える方も多いかと思います。

しかし、将来の資産形成を考えるなら、資産の一部を「金(ゴールド)」で保有するという考え方も大切です。

金は何千年もの間、世界中で価値を認められてきた「実物資産」です。
株や債券とは異なる特徴を持ち、資産全体の安定性を高める役割が期待できるのです。

なぜ金を持つべきなのか?

① インフレに強い

近年は物価上昇が続き、銀行預金だけではお金の価値が目減りするリスクがあります。

例えば、100万円を預金していても、物価が10%上がれば実質的な価値は約90万円分になってしまいます。

金は希少性があり、世界共通で価値が認められているため、インフレ時の資産防衛手段として活用されています。

 

 


② 有事に強い「安全資産」

世界的な金融危機や戦争、地政学リスクが高まると、多くの投資家が金を購入する傾向があります。

「有事の金」という言葉があるように、社会不安や金融不安が高まった際に価値を維持しやすい資産として知られています。

 

 


③ 株式とは異なる値動きをする

投資の基本は「分散」です。

もし資産の全てを株式で持っていると、市場全体が下落した時に大きな影響を受けます。

一方で金は株式や債券とは異なる値動きをする傾向があるので
資産の一部に取り入れることでリスクを軽減する効果が期待できます。

 

 


どのくらい持てばよいの?

一般的には金融資産の10〜15%程度を目安に金を組み入れる考え方があります。

なので

  • 預金
  • NISA・投資信託

というように、資産を複数に分散することでリスクを抑えることができます。

 

 


金投資の注意点

もちろん金にもデメリットがあります。

  • 配当金や利息がない
  • 短期間で大きく増やす資産ではない
  • 価格変動がある

そのため、「儲けるため」というよりも「守るための資産」と考えることが大切です。

 

 


まとめ

資産形成では「増やす資産」と「守る資産」の両方を持つことが重要です。

  • NISAや投資信託 → 増やす資産
  • 金(ゴールド) → 守る資産

先の見えない時代だからこそ、すべてを一つの資産に集中させるのではなく、金を資産の一部に取り入れてみるという考え方も必要かもしれません。

「増やす投資」と「守る投資」のバランスが、長く安心して資産形成を続けるコツですね。