大阪府、大阪府立大と大阪市立大の学費を実質無償化へ
2020年度の入学生より、年収590万円未満の世帯で
大阪府立大と大阪市立大の学費が実質無償化になるという方針が固まりました!
以下、毎日新聞の記事を引用させていただきます
https://mainichi.jp/articles/20190918/k00/00m/040/010000c
大阪府、大阪府立大と大阪市立大の学費を実質無償化へ
府では、年収910万円未満の世帯が収入に応じて負担が軽減される私立高の授業料実質無償化を実施中。
公立大でも910万円未満の世帯を対象に支援し、590万円未満の世帯は全額無償化とする。
学生と父母ら保護者は、入学日の3年前から府内に住んでいることを条件とする。
出典:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190918/k00/00m/040/010000c
大学費用いくらかかる?
大学の費用はいったいいくらかかるのでしょうか?文部科学省の調査結果をご紹介します。
大学進学を希望する場合、まず受験自体に費用がかかります。受験料が国立大学なら17,000円 、私立大学なら約35,000円程度。受験地によって交通費・宿泊費もかかります。大学合格後はすぐに入学金・授業料の半年分・施設設備費などを払うことになります 。遠方の大学に通うなら、1人暮らしの準備も必要です。
国公大学の費用も年々増えている
大学ってこんなに費用がかかるの?と驚かれた方も多いと思います。
実は、国立大学も私立大学も入学金・授業料ともに上がっているのです。
出典:文部科学省「国立大学と私立大学の授業料等の推移」
大学進学や進路はお子さまが決めるものですが、お子さまの夢や進路を応援するためにママとしても大学費用とその費用を応援してくれる制度の情報をキャッチしておきましょうね。