NEW・給付型奨学金
動画で学べるようになりました
12月5日まで
今までZOOMでお届けしておりましたが、満席・キャンセル待ちが多く受講できない方がたくさんおられました。そのため動画を編集しいつでも学べるように致しました。
内容や目次は一番下に記載しておりますのでご確認くださいね
子どもの教育費は大学進学の場合、平均以上にかかる
ざっくりひとり約1,000万円かかると言われていますが、当然ながらお子さまの進路によって違ってきます。

出典:文部科学省 平成30年度「子供の学習費調査」の結果について 令和3年度 私立大学入学者に係る初年度学生納付金 「国立大学などの授業料その他費用に関する省令」を元に作成
●大学進学の場合は、平均より教育費がかかる
あくまで、上のグラフは全国の平均です。
大学は約半分のお子さまが進学されるので、大学進学しない場合は高校での塾代がほとんどかからないです。
しかし、大学進学となるとまず「塾」「模試」の費用がかかります。
さらに、上の文部科学省のデータには「受験費用」が入っておらず、「大学の入学金」も実際は高校3年生で支払うことになるので高校3年生で大きな出費となります。
●大学入学共通テスト
3教科以上を受験・成績通知あり18,800円
●大学受験
国公立:1校当たり約17,000円
私立大:1校当たり約35,000円
複数の大学を受験する場合:滑り止めの大学入学金
●大学に支払う費用
学部によって違います
私立大学 (入学金+授業料)
法学部4年間の例 :約443万円
情報工学部4年間の例 :約689万円
薬学部6年間の例:1,438万円
看護学部4年間の例:約700万円
専門学校
コンピューター専門学校2年:約198万円
さらに、大学の費用は「学校に払うお金」だけで、自宅通いの「交通費」、「下宿費用」は入っていません。
つまり、さらに多くかかることが多いです。
ではもう少しシングルマザーさん目線で教育費のリアルなお話をさせていただきます。
シングルマザーなどのひとり親や低所得者の方向けに国や自治体は子育て支援サポートをしてくださっています。
でも、ありがたい制度も所得制限があるので注意点となります。
●児童扶養手当は高校生で終わり

さらには、児童扶養手当・ひとり親の医療費助成は、高校生で終わるご家族が大多数ですので、大学では家計が一気に苦しくもなりますので、借りた奨学金をどう親子で返済していこうか悩んでいるシングルマザーさんのご相談もたくさん受けさせていただきました。
新しい「返済不要!給付型奨学金」は,
最高約670万円の支援額
しかし、やっと国が子どもの貧困対策で、返済不要の給付型奨学金を創設してくれました。
支援額もすごいです!
進路にもより支援額が変わります
●最高約670万円:私立大学に自宅外から通う場合(4年合計)
●最高約490万円:私立大学に自宅から通う場合(4年合計)
●最高約563万円:国公立大学に自宅外から通う場合(4年合計)
●最高約383万円:国公立大学に自宅から通う場合(4年合計)
●最高約110万円:国公立専門学校(2年制)に自宅から通う場合
●最高約436万円:私立専門学校(4年制)に自宅から通う場合
返済不要なので
とてもありがたい制度です
さらにはお子様ひとりあたりなのです。
でも、2020年にスタートしたこの制度
正しく知らない・あるいは勘違いしている方も多く勉強会をスタートさせていただきました。
マネー講座のご感想

●今日の講座での学びはすぐに長男にシェアしました。給付型奨学金の情報ありがとうございます!「今やれることをとにかくやる」今日からまた気持ちを切り替えて頑張ります!貴重な機会をありがとうござました。
●講座を受けた私だけでなく息子も知人も希望となる内容を教えていただきました、ありがとうございます。
後ろ向きにならず、親子ともにチャレンジしていきたいと思います。
先生の素敵な笑顔にもとっても元気をいただきました。
●たくさんの不安を軽減してもらうことができた。助けてもらえる場所があることがわかって少し希望がわきました。子どものためにも勇気を出してよかったです。
●非課税世帯しか給付型奨学金に申し込めないと思っていたので、色々あると分かり安心しました。
情報って大切だな♡と実感しました。人生大きく変わりますよね。
●子どもの成績については私が出来ることはありませんが、親が出来る範囲のことをこれから精一杯頑張っていきたいと思います。何も考えないと生活がままならなくなるのでしっかりとお金の事を学び、子どもの将来にも備えていきます。
難しい内容でも誰にでも分かり易い言葉や、受講生に伝わりやすい説明
給付型奨学金については、ざっくり、およその目安で知ってはいたけれど、実際自分の場合はどうなのかを知りたいと思っていた時に申し込みをしました。
難しい内容でも誰にでも分かり易い言葉や、受講生に伝わりやすい説明をしてくださいます。
これは、読解力理解力のない、更に不安を抱えている私にはとても安心できました。
あと、ネットの情報は鵜呑みにしない。と、言うことも分かりました。
受講者に寄り添った講座ばかりだと思います。
(広島在住シングルマザーさん)
ひとり親の私でも両親揃っているご家庭の家庭でも、差別したりすることなく対等に接してくださり、安心
私は、転職により収入の変化があり、大学進学などが近づいてきたのもあり、学費が不安になり、奨学金についてネットで検索していた時に、加藤さんのページに出会いました。
今まで、ソンをしない働き方は気にはなっていても、そこに特化して相談するところなどありませんでしたし、むしろ「手当を当てにするな。働けばいいだろう!」といった一般の方の意見をネットで拝見することの方が多かったのです。
「手当をもらうのに、ソンしたくありません。」なんて、言う場はなかったのです。
手当をいただいている身では、こそこそとした気分でネットで情報を探すくらいしかできなかったものですから、加藤さんは救世主に思えました。
加藤さんは話しやすい雰囲気ですし、ひとり親の私でも両親揃っているご家庭の家庭でも、差別したりすることなく対等に接してくださり、安心して、質問などお話ができました。次回の講座も楽しみにしています。
(宮城県在住30代シングルマザーさん)
給付型奨学金講座とは?
動画配信システムより経験豊富な講師が具体的にお話します
- なぜ給付型奨学金か?
- 働きゾンの事例
- 教育費のリアル
- 支援額が大きい!国の奨学金
- 国の奨学金の内容
- 最高約670万円:私立大学に自宅外から通う場合(4年合計)
- 最高約490万円:私立大学に自宅から通う場合(4年合計)
- 最高約563万円:国公立大学に自宅外から通う場合(4年合計)
- 最高約383万円:国公立大学に自宅から通う場合(4年合計)
- 最高約110万円:国公立専門学校(2年制)に自宅から通う場合
- 最高約436万円:私立専門学校(4年制)に自宅から通う場合
- 国の奨学金の注意点~ありがたい制度ほど注意点がある~
- 区分と支援額の例 670万円・447万円・223万円
- 非課税世帯でない方はどうなる?
- うっかり支援額が減らないように
- 給与が同じでも区分が変わることがある
- 上の子どもが社会人になったら、下の子の支援額はどうなる?
- 高校3年生の春に申し込み、秋に区分決定は〇〇の情報を見る
- 対策は高2の12月まで!の理由
- 児童扶養手当をアップする方法
- 区分をアップ、支援額をアップする方法
質疑応答
●資産要件(1,250万円と2,000万円)には何が資産に入る?
●NISAを検討していますが、iDeCoの方がいいでしょうか?
●iDeCoの商品の選択として定期預金でもいいでしょうか?
●所得控除を増やすために生命保険に入ることは?
●銀行の定期預金に貯金すれば教育資金が貯められると考えていたのですが、資産要件にひっかかるでしょうか?
●上の子が、社会人になると、下の子の支援額は、どのくらい減るか気になります
●収入増の為に副業して税金増しました。児童扶養手当減の働き損状態をなんとかしたいです
●子供が高2なのですが、今から離婚するのですが、どうなりますか
返済不要!
給付型奨学金講座
こんな方にお勧めです
●子どもの教育費が心配
●子どもが望むなら専門学校・大学に進学を応援したい
●給付型奨学金の対象や具体的な支援額を知りたい
●ソンをしない対策は高1、遅くても高2の秋まで!の理由を知りたい(制度の仕組みをわかりやすくお伝えします)
●シングルマザーの働き方としてソンをしたくない
●ダブルワークで収入アップになって、児童扶養手当や給付型奨学金が減って困っている
●正社員で収入アップになって、児童扶養手当や給付型奨学金が減って困っている
●離婚を考えている
転職を考えている方・個人事業主の方・副業の方にお役に立つ内容です
がんばって働いて非課税世帯でない方も諦めないで!!!
がんばってダブルワークをしている・パートから正社員になったなど収入が多い方がおそらく一番悩まれると思います。
がんばって働くと児童扶養手当も減り・給付型奨学金も受けられない・・・働きソンなの?と、、、
中・高校生のシングルマザーさん・プレの方は是非ご活用くださいね。
給付型奨学金講座のご案内
●ZOOM講座(1時間半:休憩10分)
日程
●8月11日10時~11時半(50名:満席)
●10月21日10時~11時半(50名:満席)
●10月27日20時~21時半(50名:満席)
※キャンセル待ちの方も含め150名以上のお申込みありがとうございます。
※キャンセル待ちも申し込み締め切らせていただきました。
●動画講座(1時間20分)
キャンセル待ちの方や、お忙しくて開催日程が調整できない方もおられるため、いつでもどこでも学べる動画講座でお届けさせていただきます。
12月5日までの割引価格:3,300円(税込)
12月5日以降は、11,000円(税込)になりますことご了承のほどよろしくお願いいたします。
※一般の方向けになりますので、FP資格取得者は個別相談をご活用お願いします
お申し込みはこちらから
●お金に関する様々な制度や最新情報をお届けします
LINEやメルマガでお届けするので、見逃しを防ぐことができます。
ご登録は下記より友達追加をお願いしますね。
お役に立ちましたらうれしいです。