自営業こそ、3つの口座でお金を分けよう!

「頑張って働いて売上が増えているのに、なぜかお金が残らない…」
「カードや税金の支払いがいつも怖い…」
そんな悩みを抱える起業女性、自営業の方にぜひ伝えたいのが、
“お金の分け方”を変えるだけで安心感がグッと変わるということです。
なぜ自営業の人は、お金を分けて管理するべきなの?
多くの自営業の方が、売上も経費も生活費もひとつの口座で管理してしまいがち。
でも、それだと…
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「使っていいお金」が分からない
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貯金ができない
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いざという時に備えがない
そんな“お金の迷子”状態に💦
まずは、3つの口座で“居場所”をつくろう!
1.【事業用口座】
売上や経費のやり取りはここだけに。帳簿や確定申告もスムーズ!
2.【生活費口座】
毎月「自分のお給料」として決まった金額だけ移す。浪費も防げます。
3.【貯蓄・予備費口座】
税金・保険料・将来の備えのお金をストック。使わないお金は先によけておく。
3つの口座に分けるメリット
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今使っていいお金がわかる
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税金や急な支出にも焦らない
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自信を持って設備投資や学びに使える
つまり、3つの口座に分けて管理するだけで
「お金をコントロールしている感覚」が手に入るのです✨
なぜ自営業こそ“貯金”が必要なのか?7つの理由
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老後の年金が少ない(国民年金のみ)
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国民年金のみだと、将来もらえる金額が月5〜6万円前後。
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会社員と違って厚生年金がない分、自分でiDeCoや積立投資などによる備えが必要。
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病気やケガで収入がゼロになるリスクがある
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会社員のような「傷病手当金」がないため、体調を崩したときの収入保障がない。
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貯金+民間の就業不能保険などでカバーする必要がある。
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売上が毎月安定しない
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月によって売上が違うのが普通。
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だからこそ「余裕がある月にためておく」仕組みが命綱になる。
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キャンセルや天候など外的要因で収入が左右される
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レッスン業・イベント業などは、天候や社会情勢の影響を受けやすい。
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コロナのような事態でも乗り越えるためには生活防衛資金のストックが重要。
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学び・設備投資など自己投資が必須
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資格取得や機材購入、新サービスの開発などで突然まとまった費用が必要に。
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貯金があればチャンスにすぐ動ける。
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税金・保険料など“後から”支払うお金が多い
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所得税・住民税・消費税など、時差のある支払いが多い。
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「利益が出た=余裕がある」ではなく、翌年のための予備資金が必須。
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万が一、事業を休むことになった時に頼れるのは自分だけ
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自営業には会社員のように社会保障が充実していません。
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突然の病気などで長期休業してしまうことになったら、生活を支えるのは貯金だけです。
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まとめ
自営業は自由だけど、守ってくれる制度が少ない働き方。
だからこそ、「お金の管理」は感覚じゃなく“仕組み”で整えることが大切です。
事業用口座
生活費用口座
貯蓄・予備費口座
この3つの口座に分けるだけで、
お金の流れがクリアになり、不安が減り、
安心してお仕事ができるようになります。
今すぐやってみてくださいね!
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