独身女性にとって「貯金」が必要な理由と今すぐできる対策

独身女性のお金の専門家の川井真澄です。
「なぜ貯金しないといけないの?」と疑問に思ったことはありますか?
今、お金に困らずに生活ができていると「このままでもいいんじゃない」と貯金に積極的にならないかもしれませんね。
でも、老後をイメージしてみてください。
仕事をリタイアして収入が年金だけの生活になったら…
生活の質を落とさずに暮らしていけるでしょうか。
下手をするとお金の不安と戦いながら、生活しなければならないかもしれないのです。
そのような不安を解消する方法の1つである「貯金」について、改めて考えてみましょう。
そもそも「貯金」ってなに?
「貯金」に似た言葉に「貯蓄」があります。
どちらも「お金を貯める」という意味ですが、「貯蓄」には将来に備えるという意味があり「投資」を含みます。
しかし、「貯蓄から投資へ」と言われるように貯蓄と投資を分けて使われることもありますので、文脈に合わせて意味を理解してくださいね。
似ている言葉ですが、意味を知ると捉え方も違ってきますよ。
ここでお伝えするのは投資を含まない「貯金」についてです。
老後だけのために「貯金」が必要なのではない!?
独身女性にとって「貯金」は、やりたいことの実現資金や急な出費、老後の備えなど、いろいろな役割があります。
中でも緊急時の備えは「将来」ではなく「今」必要ですので、すぐに使える「貯金」は欠かせません。
例えば……
・家電が突然壊れたら?
・長期の入院で仕事を休むことになったら?
生活に欠かせない家電は高価になり、買い替えるも簡単ではありません。
もし「冷蔵庫だけだなくエアコンも壊れた!」という事態になったどうしますか?
また、長期の入院などで収入が減った場合、傷病手当金や個人で加入している保険の給付金だけでは生活費が足りないかもしれません。
そんなときに生活を守ってくれるのが「貯金」です。
老後のお金を備えることも大切ですが、明日、来週、来月…いつか起こるかもしれないハプニングにも「今すぐ使えるお金」があれば安心でしょう。
「貯金」は「自分の生活を守る」という役割がありますので、積極的に取り組んでもらいたいと思います。
貯金ができない理由
こんな悩みはありませんか?
・収入が少ないから貯金ができない
・性格上、お金を貯めるのが苦手で…
それはきっと、貯金の方法を知らないだけです。
お話をお聞きすると普通に生活はできているけど「貯金がない」という方もいらっしゃいます。
決して家計がカツカツではないのに、無意識にお金が貯まらない仕組みを作ってしまっているのです。
「貯金」の正しい方法を知って、お金が貯まる仕組みに整えていきましょう。
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「自分の生活を守る」という役割がある「貯金」を確保することは、心に余裕が生まれお金を増やす行動へ繋がります。
よって、貯金する方法を知らないままでいることは、とても【損】です。
老後までの時間がまだ十分にある40代のうちに、お金が貯まる仕組み作りは済ませておきましょう。
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