【メディア掲載】子どもの教育費の備えに学資保険はオススメなの?

こんにちわ、プレ定年夫婦専門FPの三原由紀です。

子育てママからのいただく質問で一番多いのが「学資保険したほうがいいのか?」「学資保険以外には何がいいのか?」です。

子どもが生まれたら学資保険、は20年前に私が出産した当時では王道でした。

私自身はご多聞にもれずに学資保険に加入したもののすぐに解約してしまいました。

解約した理由は、18歳での満期保険金額に余りメリットを感じなかったからです。

結局、数年後に加入した有期変額保険の5年払込10年満期で教育費は備えました。

そして現在、かつてない超低金利のため保険で貯蓄には余りメリットがないと考えています。

しかし、何が正しいのかは人それぞれの価値観によっても異なりますので、学資保険を正しくないと決めつけるつもりはありません。

学資保険を検討しているのであれば、パンフレットなどに出てくる返戻率という言葉を耳にしたことがあるかと思います。もしも返戻率が高い学資保険の方がお得だと思っているのであれば、今一度学資保険について理解したおいた方がよいでしょう。

詳しくは、くらしの経済メディア MONEY PLUSに掲載のコラム「子どもが生まれたら学資保険」はデメリットしかない!? 返戻率という言葉を正しく理解しよう に書かせていただきました。画像をクリックするとコラムページをお読みいただけます。

プロフィール

千葉県在住。夫の転勤先で知り合ったママ友たちと株取引で1,000万円稼ぐなど資産運用と家計管理を自身の家庭内ミッションとしています。金融業界出身のFPではなく、生活者・主婦としての感覚を大事にした相談・セミナー・執筆を行なっています。特に企業型DC・iDeCoの運用・退職金・年金の受け取り方など老後のお金と資産運用が得意分野です。

プレ定年夫婦のお金の専門家 合同会社エミタメ 代表 三原由紀