大学の後期の学費の納付書が届きました
こんにちは
女性のお金の専門家 野辺真弓です。
今日、子供の通う大学から
後期分の学費の納付書が届きました!
納付金の明細の費目としては
●授業料(授業料等減免の金額との差額分)
●施設設備費維持拡充費
●教育充実費
となっておりました。
国の「高等教育の修学支援新制度」
(①授業料等減免制度 ②給付型奨学金)の2つセット
のうちの
①授業料等減免制度は
授業料の部分の最高額が
国公立・・・約54万円
私立・・・・約70万円
となります。
学校によって
実際にかかる授業料は違うと思いますので
この額を超える場合は
その部分を支払う必要があります。
※例 実際の授業料80万円-授業料減免分70万円→差額10万円の支払い
また、授業料以外の部分
今回の我が家の場合は
●施設設備費維持拡充費
●教育充実費
にあたりますが
こういった費用も別途 支払う必要がありますね。
また、「高等教育の修学支援新制度」のうちの
その②、「給付型奨学金」は 最高額の場合で
国公立(自宅通学)・・・・約35万円
国公立(自宅外通学)・・・約80万円
私立(自宅通学)・・・・・約50万円
私立(自宅外通学)・・・・約90万円
となります。
こちらから支払うこともできますが
ギリギリのやりくりの場合もあると思います。
毎年、4月と10月に
納付金は発生しますので
まとまった金額となりますので
計画的に準備しておきたいですね。
お役に立ちましたらうれしいです。