お金の不安、話せた事で心が軽くなった【個別相談】

こんにちは。大阪 女性のお金の専門家、中井友香です。
先日、40代女性から学費のご相談をお受けしました。
高校受験を控えているお子さまが、不登校気味であることを心配されています。
ご相談内容の一部と、ご感想を紹介します。
(個人特定防止のため、内容の一部に変更を加えております)
ご相談者様について
40代女性、派遣社員としてお勤めです。
会社員のご主人、小学生・中学生・高校生の3人のお子様の5人家族です。
中学3年生のAさんは受験期であるものの、学校に行ったり行かなかったり、日によって変えていらっしゃるそうです。
「今日はA、中学校に行ったかな?」と仕事中でも気になってしまうんです。
「今日は学校行くつもり」と朝にAが言っても、実際は一日中部屋にいたりします。無断欠席が積み重なり、担任の先生から電話がかかってきたりするので…Aについて急遽対応することが多くて。
3人の子どもがいるから学費を稼ぎたいのはやまやまだけれど、平日に仕事を休みやすいように、今は週3日の派遣社員として働いています。
Aの不登校が続けば、全日制の高校進学が難しいと考えていて。通信制の高校の学費について知りたいです。

お話を伺ってご提案したこと
じっくりお話をお聞かせいただき、5つの整理をしました。
- Aさんが受験するかもしれない通信制高校の学費調査
- 想定外の学費として取り崩す預貯金
- 子育て世帯のお金の稼ぎ時と使い時
- 祖父母から孫への学費援助
- 高校生と小学生のお子さまの将来の学費見込み
ご相談者様は、ご自身の仕事をセーブしながら不登校気味のAさんに対応をしていることへ、働き方も子育ても引け目を感じていらっしゃるご様子でした。全体像をお聞かせいただき、必ずしも今すぐ収入を増やさなくてもよい家計であることが分かったため、学費については安心されていました。ご主人とも相談し、通信制高校について検討していくそうです。

ご相談者様の感想
ママ友から「高校はどこを受験する?」という話題が出てくることに、うちはどう返したらいいのか…とても疲れていました。きっとAはみんなと一緒の高校には行けないし、不登校でも通えそうな通信制高校について、ママ友たちとは話せないし…。塾代も学費も共通点が少ないので、話題がすれ違っていました。お金の不安ってママ友とは話しにくいから、今回個別相談で話せた事で、心が軽くなりました。
ご家庭の収入やお子さまの学力だけでなく、世帯構成や地域・受験生本人の意思によっても、学費の算出は大きく異なってきます。
いわゆる一般的な進学だけでない、いろいろな道があることを私も学ばせていただきました。

オープンキャンパス
主に夏休み期間の8月上旬から秋にかけて、各校で順次開催されるオープンキャンパス。
スクーリングで通学できる距離を見るため、Aさんは実際に見学に行くご予定だそうです。
実際に見て聞いて、通い続けたくなるような学校へ進学できますように!
応援しています。



