41歳、独身女性。貯めた開業資金を切り崩す生活をなんとかしたい！【メディア掲載】
九州の大分県とオンラインを中心に活動しています。
自分らしく活きたい働く女性を応援するお金の専門家｜矢野舞美です
今回は、FPが答える家計相談「マイナビニュース」様へ寄稿させていただいた記事
『41歳、独身女性。貯めた開業資金を切り崩す生活をなんとかしたい！』
が掲載されました
貯蓄残高が減っていく、乗り越えるにはどうすればいいの？
開業の夢を叶えるため
会社員時代に開業資金を貯めて、スキルアップのために転職
収入が減ることも見据えていたものの
貯蓄残高が減っていくことに不安を抱いていた相談者様です。
思いの外かかる税金や忙しさのあまり
家計をかえりみる時間もないと、お困りとのことでした。
そこで、現状の家計を振り返り、開業に向けてのビジョンを固めるアドバイスをさせていただきました。
起業するのであれば、「家計」と「事業」はしっかりと分けて把握することが大切です。そして、夢を叶えるためにもゴール（目的）を明確にしなければなりません。
なぜなら、ゴール（目的）を明確にしなければ手段が選べないからです。
例えば、
夢は「自分のお店を持つこと」だとします。
「いつか開業できたらいいな…」という気持ちでいると
・スキルが身についてから
・資格を取ってから
・お金を貯めてから
など、いつまでも開業準備をする理由をつけてしまいます。
夢を実現できない最大の敵
「いつか」
なので、いつまでにどうしたい？を考え
ゴール（目的と期日）を設定し、そのための手段を決めていきます。
そうすることで、判断基準も明確になります。
自分の行動が投資なのか、消費なのか、浪費なのかわかれば
お金の使い方も変わります。
「家計」と「事業」を混同することなく、ムダな出費と時間を削ることもできますね。
最後に
お金の悩みや人生の歩み方は人それぞれ
口にだす悩みは同じように思えても、解決策や根本の原因は様々です
あなたの理想の未来を叶えるためにお金についても考えていきたいですね。
今回の記事が、参考になりましたら幸いです
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『41歳、独身女性。貯めた開業資金を切り崩す生活をなんとかしたい！』
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