無理なく無駄なく、ポイント活用

買い物をした時につくポイント、すっかり生活に浸透したものとなりました。たくさんの種類があるので、すべてを使いこなすことは難しいですよね。今回は、家計の助けになるポイントの、効率的な貯め方と使い方についてお伝えします。

 

ポイントの種類を知ろう

ポイントにはたくさんの種類があるので、大きく3つに分けて紹介します。

★お店や企業の独自ポイント

家電量販店、ドラッグストアや飲食店など、そのお店や企業ごとで貯められるポイント。

貯まったポイントは、そのお店の商品と交換できたり、値引きを受けられたりします。ポイントを貯めるにも、使うにもそのお店でしか使えないので、なかなか貯まらなかったり、使う前に期限切れになったりすることもあります。

★クレジットカードのポイント

クレジットカードを利用することで、利用金額に応じて付くポイント。

貯まったポイントは、カード支払への充当、商品やギフトカードへの交換、他のポイントやマイルへの交換などの利用方法があります。

★共通ポイント

複数のお店や企業で共通して使えるポイント。

「家電量販店で貯めたポイントをドラッグストアで使う」といった利用ができます。貯めやすく、使いやすいポイントです。代表的なものにTポイント、dポイント、楽天ポイント、Pontaポイントなどがあります。

ポイントを効率よく貯めるコツ

〇固定費の支払いをクレジットカードにする

公共料金や携帯電話料金、保険料といった固定費をクレジットカード払いにしましょう。最初に設定をしておけば、毎月の利用料金に応じてポイントが自然と貯まります。

〇共通ポイントを1つは利用する

どの共通ポイントにするかは、普段よく行くお店で利用できるか、携帯電話会社やクレジットカード会社のポイントから交換できるかを基準にすると選びやすいと思います。

〇ポイントサイトを利用してみる

ポイントサイトとは、アンケートに答えるたり広告をクリックしたりするなどでポイントが貰えるサイトです。サイトを経由してクレジットカードを申し込んだり、ネットショッピングをしたりすることでポイントを貯めることもできます。

ネットショッピングなどの前に1~2クリックするだけでポイントが貰える手軽さがいいですね。貯めたポイントは現金や共通ポイントなどに交換できます。

〇1回の買い物で複数のポイントを貯めることも

筆者がよく行くドラッグストアでは、そのドラッグストアの独自ポイントと共通ポイントをそれぞれ同時に貯めることができます。さらにクレジットカードで払えばそのポイントも貯まります。1回の買い物で、3種類のポイントが貯められるということになります。

ポイントを無駄なく使う工夫

ポイントには有効期限があるものがあります。せっかく貯めたポイントなので無駄なく使う仕組みを作っておくとよいでしょう。

たくさんの種類のポイントを集めるのは管理が大変です。よく利用するポイントを選んで利用するとよいでしょう。

ポイントの使い道を決めておくのも一つの手です。「ドラッグストアではポイントで支払う」「ポイントが貯まったら投資信託を買う」などと決めておくと時間をかけずにポイントを消化できます。

「期限が切れそう」「利用する予定がない」という場合は、寄付金として使う選択肢もあります。寄付に使えるかはそのポイントによりますが、社会にも貢献できる有効な活用方法といえるでしょう。

自分に合ったポイント活用の仕組み作りを

ポイントは年々サービス内容が変化していて、お金と同じように使える機会も増えています。だからといって、ポイントを貯めるために無駄遣いをしてしまっては本末転倒です。また、ポイントを使うために、必要のないものを購入することも避けたいですね。自分にあったポイントを効率よく貯めて使い切る仕組みを作ることをお勧めします。