長男の大学進学で家計が赤字に! 次男の大学資金が準備できない【メディア掲載】

こんにちは。

名古屋市在住のマイライフエフピー®認定ライター・女性のお金の専門家 山根純子です。

本日、マイナビニュース様「FPが答える家計相談」に掲載された記事を紹介いたします。

●長男の大学進学で家計が赤字に! 次男の大学資金が準備できない

予定外の大きな出費で、お金が足りなくなってしまった

今回は、夫婦それぞれ自営業で毎日忙しく働いているご家庭の50代の女性から

「次男の大学費用をどう準備したらいいか」のご相談でした。

詳しくお話を伺ってみると…

・予定外の自宅の修繕と長男の予備校費で昨年貯金が大きく減ってしまった

・長男が県外の大学に通うことになり、仕送りの負担が予想以上に大きく、毎月の家計が赤字

・夫婦それぞれ自営業で年金が少ない。将来のことを考えると、利息の支払いがある借り入れはたとえ教育費でも避けたい

とのこと。

予定外の大きな出費が発生することは、どのご家庭でも起こり得ることです。

お伝えしたこと

貯蓄は、「必要な時」に「必要なお金」が使えるように計画することが大切です。

貯蓄方法は、貯蓄にかけられる時間によってどんな方法がよいのか(例えば、預貯金、投資、保険など)が変わってきます。

また、予定外の大きな出費があった場合は、その都度早めに家計を見直す必要があります。

今回の相談者様の収入額から無利子の奨学金を利用することは難しかったので、相談者様の意向も踏まえ教育資金の借り入れはしない方向で、必要なお金を準備する方法を考えました。

支出等を確認したところ、

毎月の生命保険料が家計の大きな負担になっている

必要以上の生命保険に加入している

がわかったので、保険の見直しを中心に話をいたしました。

また、ご夫婦の年齢から教育費だけではなく老後のお金も並行して準備する必要性をお伝えいたしました。

 

お伝えした保険の見直しについては記事をご確認ください。

●長男の大学進学で家計が赤字に! 次男の大学資金が準備できない

ぜひ、ご覧ください。

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今後の暮らしに必要なお金を見積もり、その費用をどのように準備すればいいのかのお手伝いをいたします。

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