女性の経済的な自立って何?どうすれば?

みなさんこんにちは!

女性とお金の専門家、マイライフエフピー®認定講師の松田真里子です。
奈良県よりお届けします。

 

「精神的にも経済的にも自立」

この言葉、聞かれたことはありませんか?
そして、この言葉を聞いた時、素敵と思いますか?それともしんどいと感じますか?

 

個人的には、素敵!目指したい!と思う方で、
自立したい!ゆとりを持ちたい!という気持ちから、延々とさまざまな働き方をしてきました。
(幼少期から家業を手伝っていたので、働かない状態が落ち着かないのもあります^^;)

 

 

では、「経済的な自立」とは、いったいどういう状態なのでしょうか?

 

他者に頼らなくても、自分が必要なお金は自分の収入で手に入れることができること。
自分の力で生活していける、自分の生活を自分で面倒みれるということですね。
(夫婦の助け合いが良くないという意味ではないですよ^^)

 

貯金がたくさんあったとしてもなかったとしても、
経済的な自立は、精神的な自立にもつながります。

自分の収入で必要な金額を得られたら、自分で決めれる範囲が増えます。

 

 

自分で自分の面倒をみれるからこそ、

「自分の過ごし方を自分で決めることができる」

「やりたいことができた時に、やるかやらないか、自由に決めることができる」のですよね。

 

 

ただ、女性は、結婚・出産・育児などなどにより、ライフスタイルが大きく変化し、経済的に不安定になることがあります。

 

数字で見てみますと、
男性と女性の平均給与は、国税庁の令和4年民間給与実態統計調査より、
平均給与は男性:563 万円、女性: 314 万円となっています。

こちらを正社員・正社員以外などでみると、
正社員男性:584万円、正社員以外:270万円
正社員女性:407万円、正社員以外:166万円となっていて、年収の差があります。

 

終身雇用制度がなくなり、共働きが増え、約3組に1人が離婚とも言われる時代です。
賃上げや昇給も、ある会社と少ない会社で、まだまだ差があります。

 

こういった今の時代の背景や、平均給与、
人生100年時代と言われるほど長生きする女性の寿命をみても、
女性が経済的な自立を得ることは、ますます大切だと感じます。

 

 

 

では次に、どのように「経済的な自立」を目指していくといいのでしょうか?

 

子どもが小さい時は、思うように働けなかったりしますが、
副業もOK!の会社が増えてきたり、起業される方もいます。

 

✓自分にはできないと壁をつくらずに、やってみたい仕事にチャレンジしてみる
✓起業もチャレンジしやすくなっているので、やってみたいことや得意なことで起業も選択肢に入れる
✓副業も検討してみる
✓転職する
✓資格取得する
✓投資などお金にも働いてもらう(今は新しいNISA制度がスタートしていますね)

 

収入を得るという視点で、今、思う浮かぶものをざっと書いてみましたが、もちろん他にもあると思います^^

 

 

 

望む収入を安定的に得ることができれば、貯金も増えて、心のゆとりにもつながりますよね。

 

私も働くイチ女性として、みなさんを応援しております。


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