シングルマザーの保険どこまで入る?

南大阪で、和やかに楽しむための 女性のお金の専門家

マイライフエフピー®認定講師の渡邉有子です。

 

シングルマザーなんだけど、みんな保険って、入ってるの?

保険料って高いし、私健康だし、「ひとり親家庭医療費助成制度」も活用すれば、保険っていらないよね?

でも万が一の時どうなる・・・?と不安に思ってる方もいらっしゃるかもしれません。

 

シングルマザーにとって、特にお子さんの成長にかかるお金の管理や、保険の選び方はとっても大事です。

「ひとり親家庭医療費助成制度」も、しっかり活用していくことは大事ですが、この制度もお子さんが18才までの制度。

その後のことも考えて、長い目で考えていきましょうね。

そして、保険屋さんがオススメしてくれる補償内容は、とっても充実した内容となることが多いですが、まずは毎月、掛けられる金額の把握をしないといけませんね(^^ゞ

 

現在の収入から必要な支出をしっかりと計算しましょう。

最近では、家計簿アプリも充実していますし、無料で使える範囲も多いです。

パソコンが得意な方は、かんたんにExcelのシートを使うことで、家計の状況が把握しやすくなります。

 

 

その次に、将来必要となる支出の見込み額。

お子さんの教育費、医療費や老後の生活費など。

イメージしながら、必要な金額を事前に把握することで、万が一の事態の時も落ち着いて対応したいですね。

 

「保険」って、私たちの生活のリスクを軽減するための重要なツール

● 自分自身やお子さんに適した保険を選ぶ

● 万が一の事態に備えることができる

● どの保険が自分に合っているかを知る

 

そのためには、まず保険の種類や仕組みについて理解することも大切です。

 

 

保険料の基本的な仕組み

保険料とは、自分の将来のリスクに対して、保険会社から保障してもらえる権利を買っていること。

万が一の時に保障を受けるためにも、自分に必要な保障内容を理解することが大切。

 

 

保険の種類と特徴

保険には生命保険、医療保険、がん保険、年金タイプ、など多くの種類があります。

その保険の中にも、「特約」といって、より充実した保障を求める場合も。

各保険の特性を把握し、自分や家族に最も合っている保険を選択するためにも、情報はしっかりと収集してくださいね。

 

 

生活費の負担を軽減する方法

自分にとってベストな保険を選ぶことで、医療費や教育費などの予期せぬ事態に、支出を軽減できます。

将来の不安を少しでも減らすために、これからかかる教育資金や、将来もらえる年金額も知っておきましょう。

 

保険は、病気したら・・・だけではありません。

健康であっても、元気な将来に向けて受け取れるお金のタイプもあります。

万が一、働けないような重篤な状態になったら・・の保険もあります。

だからといって心配で保険ばかり掛け過ぎて、毎日の生活が、保険貧乏になっては、もったいない!

そのためにも、収入と支出のバランスを見極めて、将来を見据えた計画を立てることが、とても大事ですね。

シングルマザーとしての生活を支えるために、今から少しずつでも計画的にお金の管理を考え、実行に移していきましょう。

 

 

 

 

 

 

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