【個別相談】パートとハンドメイドの両立

こんにちは。大阪 女性のお金の専門家、中井友香です。
30代女性から、扶養範囲内のお勤めとハンドメイドの両立について、ご相談をお受けしました。
ご自身の作る作品をどう広げていくか。費用・作る時間・モチベーションにどう折り合いをつけるか。
ご相談内容の一部と、ご感想を紹介します。
(個人特定防止のため、内容の一部に変更を加えております)
ご相談者様について
30代女性、パートとしてお勤めです。
会社員のご主人と小学生のお子様と暮らしています。
子育てをメインにしつつ、春と秋はマルシェでハンドメイド作品を販売されています。
パートは週2日で、職場がヒマな時期は日数が少なくなります。自分で一年間に稼いだお金を計算してみると、少ない!ってびっくりするくらい悲しくなっちゃうんです。ほかにも家のこととか子どもの事とか、頑張ってるのに…。
子どもが小学校に行っている時間とかパートがお休みの日は、家で時々ハンドメイド作品を作ってます。楽しくて夢中で作ってて、マルシェにたまに出展します。お客さんに喜んでもらえるのが嬉しくて続けてます。
いまはそんなに作れないけど、もう少し子どもの手が離れたら、もっとマルシェ出展の回数も増やしたいなって。でもお金の計算がよく分からなくて、知らないうちに扶養範囲を越えたら困ってしまいます。パートのお仕事とハンドメイドで得たお金、どう計算したらいいですか?

お話を伺ってご提案したこと
じっくりお話をお聞かせいただき、5つの視点から情報を確認しました。
- パートの職場のご年収
- 配偶者(夫)の扶養範囲内の条件
- 夫の家族手当の条件
- ハンドメイド作品の材料費と販売価格
- 今後欲しいと思っている、ハンドメイド制作の道具の購入費用
材料費と販売価格の計算割合は意識されていましたが、不足分がおありのようでしたので、ハンドメイドで経費計上できる科目をお伝えしました。
また2026年10月から扶養に関わる制度が変更されたこと、最低賃金が上昇したことなどを受け、パート先でも今後の働き方を従業員に確認する動きがあったとの事でした。扶養範囲内について整理し、税金・社会保険の仕組みもお伝えした上で、ご相談者様の場合に当てはめて一緒にお調べしました。

ご相談者様の感想
普段、聞くに聞けないお金や税金の事を、くわしく聞けて良かったです。ハンドメイドも続けたいので、働く時間の調整とか、いろいろ考えます!
ご相談者様は、子育て・パートのお仕事・ご自身のハンドメイドの全てをとても楽しんでおられる様子でした。
どれも頑張っておられるので、この個別相談をきっかけに、一歩先に進みだせる予感がしております。
どれも頑張っておられるので、この個別相談をきっかけに、一歩先に進みだせる予感がしております。
気候が良い秋は、ハンドメイド作品をお披露目する機会が多いとの事。
たくさん制作・販売する予定で意気込んでおられました。

相談内容がまとまっていなくても大丈夫

今すぐお金の問題があるわけではない、でもこれから何となくこうしたい、相談内容はフワフワしていてまとまっていない。
こういった女性のご相談は数多くあります。
お話ししているうちにご自身の夢を思い出してきて、方向性が見えてくることもあります。
働き方など、ふと立ち止まる時。個別相談を壁打ちに使っていただけたらと思います。
応援しています。


