「奨学金」は貸与型だと将来子どもが苦労するかも…。知っておきたい貸与型奨学金の子どもへの影響【メディア掲載】

こんにちは。

名古屋市在住のマイライフエフピー®認定ライター・女性のお金の専門家 山根純子です。

3月10日に「私らしい」がみつかる。40歳からのライフスタイルメディアSaita様に掲載された記事『「奨学金」は貸与型だと将来子どもが苦労するかも…。知っておきたい貸与型奨学金の子どもへの影響』をご紹介いたします。

●「奨学金」は貸与型だと将来子どもが苦労するかも…。知っておきたい貸与型奨学金の子どもへの影響

奨学金を借りる前に知っておくべきこと

大学に通うのにどのくらいのお金がかかるかご存知ですか?

4年制の大学の学費は平均で国公立大が約243万円、私大文系が約411万円、私大理系が542万円。

下宿するとなると家賃等の生活費も別途かかります。

簡単に準備できる金額ではないので、子供が小さいうちからコツコツと計画的に貯めていくのが理想ですが、難しい場合もありますよね。

進学のお金が足りない場合は、奨学金を借りるという手段もあります。

実際、大学生のうち49.6%と約半数がなんらかの奨学金を借りているそうです。

けれど、安易に「大学は奨学金で行けばいい」とするのは考えものです。

奨学金には、返金の必要のない給付型奨学金もありますが、貸与型奨学金を借りた場合は学生本人が卒業後に返済をしていく必要があります。

今回は、奨学金を借りる前に知っておいていただきたい貸与型奨学金を借りた場合の卒業後の影響についてお伝えしています。

●「奨学金」は貸与型だと将来子どもが苦労するかも…。知っておきたい貸与型奨学金の子どもへの

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