【今から始める資産形成】スタートは「目的」を決めることから!

大阪府在住、女性のお金の専門家 ゑびすかよこ です。
「将来のために、資産形成を始めたい」 そう思っている方は多いのではないでしょうか。
今が若くて元気だと、将来のことなんて想像しにくいかもしれません。
ですが、急なケガや病気で働けなくなるリスク、結婚やマイホーム購入といったライフイベント、そしていずれ迎える老後など、人生にはお金が必要になるタイミングがたくさんあります。
近い将来と遠い将来、どちらも見据えて今からお金を準備しておくと、いざという時に慌てずにすみます。
資産形成でいちばん大切なこと
それは、「いつまでに、何のために、いくら貯めるのか」という目的を決めることです。
目的がなくてもお金をコツコツ貯めることはできますし、口座の残高が増えていくと嬉しくなりませんか?
私は、増えると嬉しいです(*^^*)
ですが、お金は本来「使うため」にあります。
アナタは何のために、資産形成をしますか?

資産形成の目的を考えてみよう!
例えば、
- 1年後:家族でディズニーランド&シーに行きたいから、20万円!
- 2年後:賃貸の契約更新があるから、10万円!
- 将来:子どもが高校を卒業するまでに、教育費として600万円!
これらは筆者の目的の一例です。
目的はいくつあっても構いません。まずは思いつくままに、ノートなどに書き出してみましょう。
書き出すことで、「いつまでにいくら必要なのか」がはっきりと見えてきます。
家計の現状を知る
目的が決まったら、次は今の「家計の現状」を把握しましょう。 チェックするポイントは2つです。
- 収入と支出のバランス
- 今、手元にある貯蓄の額
もし、収入より支出の方が多い状態だと、資産を増やしていくことはできません。それどころか、今ある貯蓄を切り崩すことになり、お金は減ってしまいます。
「入ってくるお金(収入)」と「使うお金(支出)」のバランスが分かれば、資産形成のためにいくら回せるのかが見えてきます。

資産形成の2つのアプローチ:「預貯金」と「投資」
資産形成をする方法は、大きく分けて「預貯金」と「投資」があります。
- 預貯金(銀行など): 元本が保証されています。必要な時にATMなどでいつでも引き出せる安心感がメリットです。(普通預金、定期預金など)
- 投資(株式や投資信託など): 元本保証はありません。価格が変動するため、お金が増えることもあれば、減ってしまうこともあります。
投資は「大きく減るかもしれない」というイメージがあるため、「危ない」「怖い」と感じる方が多いのではないでしょうか。
投資の「怖い」を減らす3つの視点
投資は元本の保証がなく、損をするリスクは常にあります。
しかし、「損をするリスクを小さくコントロールすること」は可能です。
そのための大切な3つの視点があります。
- 長期投資:数年〜数十年といった、長い期間でじっくり見守る
- 積立投資:一度に大金を投資するのではなく、毎月少額ずつコツコツ続ける
- 分散投資:ひとつにまとめず、いくつかの種類や地域に分けて投資する
これから投資を始める上で、この3つの視点がとても重要になってきます。
そんなことを言われても、「難しそうで自分にできるか不安……」と感じてしまう人もいらっしゃると思います。
そこで初心者の方にぜひ知って頂きたいのが、この3つの視点「長期・積立・分散」で始められる「NISA(ニーサ)」と「iDeCo(イデコ)」という国が後押しをしてくれている制度です!
次の記事で、それぞれの制度について、解説していきますね。
お金の話で大切なことは、「正しい知識を身につけること」です。 動画やSNSでお金の情報があふれている今だからこそ、情報に振り回されない判断力が大切になります。
大事なお金を正しい知識で守り、育てていきましょう!
この記事が、一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。



