最高670万円!返済不要の給付型奨学金勉強会(9月終了・次回は動画配信です)
「最高670万円!返済不要の給付型奨学金」とは一言でお伝えすると大学・専門学校に通うお子さまの支援制度です。
支援額も手厚くなりましたので気になる金額からご紹介しますね!
この新しい制度には
●授業料等の減免(授業料と入学金の免除または減額)
●給付型奨学金(返還が不要な奨学金)
2つの支援があります。
この2つの支援を合わせることにより、安心して子どもたちが専門学校・大学などで学んでいただくように国が支援をしてくれます。
さらに具体的にご紹介しますね。
新しい「返済不要!給付型奨学金」は最高約670万円の支援額
国が子どもの貧困対策で、返済不要の給付型奨学金を創設してくれました。
支援額もすごいですね
進路にもより支援額が変わりますのでご紹介させていただきます。
●最高約670万円:私立大学に自宅外から通う場合(4年合計)
●最高約490万円:私立大学に自宅から通う場合(4年合計)
●最高約563万円:国公立大学に自宅外から通う場合(4年合計)
●最高約383万円:国公立大学に自宅から通う場合(4年合計)
●最高約110万円:国公立専門学校(2年制)に自宅から通う場合
●最高約436万円:私立専門学校(4年制)に自宅から通う場合
返済不要なので
とてもありがたい制度です
さらにはお子様ひとりあたりなのです。
正しく知らない・あるいは勘違いしている方も多く勉強会をスタートさせていただきました。
シングルマザーさん・ママさんのご感想
●加藤先生の講座を受けた事で大学の給付金の手続きをすすめる自信ができ、おかげ様で現在、娘は給付金を頂けて、あわせて申し込んだ貸与金も安心材料となり、大学、頑張って通えてます!本当にありがとうございました!
まだ離婚できてないという状態で給付金の条件、通るのか不安でしたが、とにかく申し込もう!という思いを貫けたのは、先生が講座でお話下さったからです。ありがとうございました!
●大学給付型奨学金、非課税の区分で審査通りました!教えて頂きありがとうございました。
学校で、子供達に説明会もありましたが親は案内資料だけ子供から受け取るだけでよくわからず最初からスルーしている方も多かったです。
明らかに該当するのにこの事自体知らずで、申請を出せていないママ友もいました。
その方には、来年は申請したらと伝えました。
私は加藤さんのおかげで助かりました。
本当にありがとうございました!
●ほんとに、絶望してたので、今日受けれて良かったです!子どもとオープンキャンバスもいってみます!
ひとり親の私でも両親揃っているご家庭の家庭でも、差別したりすることなく対等に接してくださり、安心
私は、転職により収入の変化があり、大学進学などが近づいてきたのもあり、学費が不安になり、奨学金についてネットで検索していた時に、加藤さんのページに出会いました。
今まで、ソンをしない働き方は気にはなっていても、そこに特化して相談するところなどありませんでしたし、むしろ「手当を当てにするな。働けばいいだろう!」といった一般の方の意見をネットで拝見することの方が多かったのです。
「手当をもらうのに、ソンしたくありません。」なんて、言う場はなかったのです。
手当をいただいている身では、こそこそとした気分でネットで情報を探すくらいしかできなかったものですから、加藤さんは救世主に思えました。
加藤さんは話しやすい雰囲気ですし、ひとり親の私でも両親揃っているご家庭の家庭でも、差別したりすることなく対等に接してくださり、安心して、質問などお話ができました。次回の講座も楽しみにしています。
(宮城県在住30代シングルマザーさん)
給付型奨学金講座とは?
経験豊富な講師が具体的にお話します
なぜ給付型奨学金か?
働きゾンの事例
教育費のリアル
支援額が大きい!国の奨学金
国の奨学金の内容
最高約670万円:私立大学に自宅外から通う場合(4年合計)
最高約490万円:私立大学に自宅から通う場合(4年合計)
最高約563万円:国公立大学に自宅外から通う場合(4年合計)
最高約383万円:国公立大学に自宅から通う場合(4年合計)
最高約110万円:国公立専門学校(2年制)に自宅から通う場合
最高約436万円:私立専門学校(4年制)に自宅から通う場合
国の奨学金の注意点~ありがたい制度ほど注意点がある~
区分と支援額の例 670万円・447万円・223万円
非課税世帯でない方はどうなる?
うっかり支援額が減らないように
給与が同じでも区分が変わることがある
上の子どもが社会人になったら、下の子の支援額はどうなる?
高校3年生の春に申し込み、秋に区分決定は〇〇の情報を見る
対策実施の完了は高2の12月まで!の理由
児童扶養手当をアップする方法
区分をアップ、支援額をアップする方法
返済不要!給付型奨学金講座
こんな方にお勧めです
●子どもの教育費が心配
●子どもが望むなら専門学校・大学に進学を応援したい
●給付型奨学金の対象や具体的な支援額を知りたい
●ソンをしない対策は高1、遅くても高2の秋まで!の理由を知りたい(制度の仕組みをわかりやすくお伝えします)
●シングルマザーの働き方としてソンをしたくない
●ダブルワークで収入アップになって、児童扶養手当や給付型奨学金が減って困っている
●正社員で収入アップになって、児童扶養手当や給付型奨学金が減って困っている
●離婚を考えている
〇対象だと思っていたのに子どもが通う大学・専門学校が対象ではなかった
〇仕事をがんばったら支援額が減った
など
講座受講される前に悲しい思いをされた方も多いです。残念ながら、国のありがたい制度は制度を正しく知らないとソンをすることにもなります。
がんばって働いて非課税世帯でない方も諦めないで!!!
がんばってダブルワークをしている・パートから正社員になったなど収入が多い方がおそらく一番悩まれると思います。
がんばって働くと児童扶養手当も減り・給付型奨学金も受けられない・・・働きソンなの?と、、、
中・高校生のシングルマザーさん・プレの方、既に大学2回生以上の方でも下のお子様がおられる方は是非ご活用くださいね。
講師プロフィール
読売新聞
産経新聞
(株)マイライフエフピー 代表 加藤葉子
シングルマザーになり、赤字家計をきっかけにお金の勉強をはじめる。
子育てブログを発信している中、NHKコラム執筆のお仕事の依頼があり起業。
2010年からオンラインで活動、相談・講座・執筆など子育てと両立しながら、ファイナンシャルプランナーの育成もはじめ、仕事の紹介も行っている。
全国の男女共同参画センター主催のマネー講座・読売新聞・朝日新聞・産経新聞・女性誌LEEなどでも執筆など女性とシングルマザーのお金の専門家®として活動中。
給付型奨学金講座のご案内
●ZOOM講座(1時間半:休憩10分)
日程
2023年
●8月11日10時~11時半(50名:満席)
●10月21日10時~11時半(50名:満席)
●10月27日20時~21時半(50名:満席)
※キャンセル待ちの方も含め150名以上のお申込みありがとうございます。
2024年
●5月3日21時~22時半 定員20名(満席)
追加で5月4日を開催させていただきます
●追加5月4日13時~14時半 定員20名(満席)
●追加5月4日18時~19時半 定員20名(満席)
●追加4月28日13時~14時半 定員18名(満席)
●追加5月22日20時~21時半 定員15名(満席)
開催決定
●8月31日9時半~11時 定員15名(満席)
●9月1日9時半~11時 定員15名(満席)
zoomの開催は2024年は9月1日が最終になります。
今後は動画で、いつでもどこでも学べる仕組みを作りますので、ご希望の方は「動画希望」とお送りくださいね。
※一般の方向けになりますので、FP資格取得者は個別相談をご活用お願いします
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少しでもお役に立ちましたらうれしいです