「お金が貯まらない人」がやっている。病気やケガの時のNG行動【メディア掲載】

こんにちは。

名古屋市在住のマイライフエフピー®認定ライター・女性のお金の専門家 山根純子です。

本日、「私らしい」がみつかる。40歳からのライフスタイルメディアSaita様に掲載された記事『「お金が貯まらない人」がやっている。病気やケガの時のNG行動』をご紹介いたします。

「お金が貯まらない人」がやっている。病気やケガの時のNG行動

医療費だって節約できる!

先日、目に不快感があるので病院で診てもらい、院外薬局で目薬を出してもらいました。

ちょっとした体調不良でも、お医者さんの診断によって適切な薬を手にすることができるのはありがたいことですね。

ところで、病院や薬局で請求される自己負担分はどのようにして決まるかご存じですか?

スーパーマーケットでは商品を比べて買い物をするのが普通ですが、病院では患者が自由に治療を選べるわけではありません。また、健康保険を利用して受診する場合の治療費は、国の診療報酬制度でそれぞれの治療ごとに単価(点数)が定められてもいるので、病院にかかった場合の費用はある程度決まってきてしまいます。

けれど、診療報酬制度の仕組みを知っておくと、ちょっとしたことで料金に差が出ることがあります。

今回は病院や薬局に行く時押さえておきたい、病院代や薬代を節約するためのポイントを紹介しました。

病院や薬局では領収書と一緒に「診療報酬明細書」という書類が渡されます。

お手元に診療報酬明細書がありましたら、明細書を見ながら記事を読んでいただけたらと思います。

家計相談をご希望のかたはこちらよりご連絡下さい。

山根純子HP