パート主婦の「年収の壁」 どのくらい働くのが正解?”手取り回復ライン”を解説【メディア掲載】

こんにちは。
名古屋市在住のマイライフエフピー®認定ライター女性のお金の専門家 山根純子です。
本日、「私らしい」がみつかる。40歳からのライフメディアSaita様に掲載された記事『パート主婦の「年収の壁」どのくらい働くのが正解?”手取り回復ライン”を解説』をご紹介します。
●パート主婦の「年収の壁」どのくらい働くのが正解?”手取り回復ライン”を解説
働いたのに手取りが減る?「年収の壁」とは
最近は、最低賃金の引き上げや物価の上昇にあわせて、時給も少しずつ上がる傾向にあります。
お給料が増えるのは嬉しいことですよね。
けれど、収入があるラインを超えると、税金や社会保険料の負担が増えてしまい、
「思ったより手取りが少ない…」なんてことも。
一生懸命働いたのに損をしたような気持ちになる方もいるかもしれません。
「収入は増やしたいけれど、損をする働き方はしたくない」というジレンマを抱える主婦の方も多いのではないでしょうか。
2025年は税制改正が行われ、収入が少ない人の非課税枠が拡大されました。
これにより税金の年収の壁が大きく変わりました。
これまで「扶養の範囲内で働こう」と調整していた方の中には、
「そろそろ働き方を変えてみようかな」と考え始めている方もいるかもしれませんね。
今回は、そんな方にぜひ知っておいてほしい「働き損になりやすい年収の壁」と「注意したい年収の範囲」について、わかりやすくご紹介します。
これからの働き方を考えるヒントになれば嬉しいです。
ぜひお読みください。
●パート主婦の「年収の壁」どのくらい働くのが正解?“手取り回復ライン”を解説
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