別居を始めたい、子育て世代の節約術

節約しながら別居したい

大阪在住 女性のお金の専門家、中井友香です。
夫婦関係に思い悩んでいる女性を応援したく、お金の相談の活動を始めました。
初めての投稿です。今後ともどうぞよろしくお願いします。

夫、妻、子ども。
夫婦関係の悪化で疲れが出てきて、いつか別居できたら・・・家をいつか出ていくことを考えていらっしゃる方。
別居準備は慎重に進めるほうが良い一方、夏に別居を始めるお金のメリットはいくつかあるのでご紹介します。

夏の別居メリット1 賃貸物件の価格交渉をしやすい

3月や4月などの年度末・新年度の時期は、賃貸物件の取引が非常に多くある時期です。
物件を内覧して迷っても、翌日には他の人が賃貸契約を結んだ、ということもよくあります。また春はたくさんの人が住居を異動するため、家賃の交渉がしづらい時期です。
一方、夏は大家さんにとっては空室を埋めたいところ。敷金・礼金など価格交渉を行いやすい時期だといえます。不動産業者さんも時間に余裕があり、複数の物件の内覧を案内してもらいやすい時期でもあります。
住民基本台帳人口移動報告 2025年(令和7年)グラフ
出典:総務省統計局 https://www.stat.go.jp/data/idou/rireki/index.html
住民基本台帳人口移動報告 2025年(令和7年)をもとに筆者が作図

夏の別居メリット2 引っ越し費用が安い

引っ越し業者を抑えやすいのも夏のメリットです。
春は進学・就職・転勤など非常に引っ越しが活発で、引越し業者さんの繁忙期は値段も高くなりがちです。
一方で夏の引っ越し業者さんは取引数量が数多くないため、多少の余裕から希望に近い引っ越し対応をしてもらいやすいです。
引っ越しの段ボール
出典:国土交通省 https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000349.html
引越は、3月から4月にかけて依頼が集中します。ピーク時期の引越を避けるなどの引越
時期の分散に御協力をお願いします。

夏の別居メリット3 子どもの長期休暇である

どうしても夫婦がやむを得ず別居する場合、子どもにできるだけ影響の少ない時期を選びたいところ。環境が変わるという事は、子どもにとっても精神的に不安になりやすいものです。

春の新年度に別居するのも1つの方法ではありますが、夏休みは春休み以上に期間が長いというメリットがあります。小学生、中学生、高校生など子どもにとって、クラス替え・遠足・運動会・授業参観など、さまざまな行事が春秋に行われ、学校行事が一旦落ち着くタイミングが夏です。

 

また、夏休み期間中はもともと子どもにとって特別な長期休暇。実家への帰省や旅行など、非日常なできごとが起こりやすい時期でもあります。2学期から新しい環境のスタートにするのも1つの方法です。

市区町村にとっても春先の転入出が多い繁忙期とは異なり、別居や子育ての相談を受けてもらいやすいのではないでしょうか。

夏休みの海

 

つらい気持ちにリセットする夏へ

夫婦関係がうまくいかず、暗い気持ちで過ごされている方。
感情的に勢いで別居するのはおすすめできませんが、一度、今の環境を離れて数日間過ごすところから始めてみてください。
ご自身のお気持ちを振り返って、心が軽くなるような夏の過ごし方に夢を膨らませてみてください。
朝から蝉が鳴く時期になりました。
少しだけ上に向けて、晴れ渡る青空を仰いでみてくださいね。
応援しています。