【妊婦さん・ママも対象】車の移動が楽になる「パーキング・パーミット制度」って知ってる?

こんにちは。
愛知県在住、女性のお金の専門家 森嶋 美耶子です。

いよいよ、夏休みが始まりましたね!
毎日本当に暑い日が続きますがいかがお過ごしですか?

今年から40度以上の日を「酷暑日」と言われるようになりました。
お出かけにも車が必須!という方も多いのではないでしょうか?

「車でお出かけしたいけれど、敷地内の駐車場が混んでいたらどうしよう…」

「身体が辛い時期や、小さな子どもを連れて移動するとき、停める場所に困る…」

毎日の暮らしや子育ての中で、そんな不安を感じたことはありませんか?

特に一人で家計や子育てを頑張るママやシングルマザーさんにとって、日々の移動やちょっとしたお出かけの負担は少しでも減らしたいものですよね。

今日は、そんな皆さんの力になってくれる「パーキング・パーミット制度(障害者等用駐車場利用証制度)」について、わかりやすくお伝えしたいと思います。

パーキング・パーミット制度ってなに?

スーパーや病院、商業施設などで、車いすマークが描かれた駐車場(車いす使用者用駐車区画)を見かけたことはありませんか?

これまでは「必要な人が本当に停められているのかな…」という疑問や、モラルの問題が起こりやすいのが課題でした。

そこで登場したのが「パーキング・パーミット制度」です!
私が住む愛知県では、2026年6月から運用が開始されました

🔰 ひとことで言うと…

障害のある方や妊婦さんなど、歩行が困難な方に**「利用証」**を交付し、専用の駐車スペースを適正に利用してもらうための制度です。

どんな人が利用できるの?

「障害者手帳を持っている人だけじゃないの?」と思われがちですが、実はとっても幅広い方が対象になっています。✨

対象となる方  主な要件・基準 
障害のある方 身体・精神・知的などの障害手帳をお持ちの方
高齢者 介護保険の要介護度「要介護1」以上の方
難病患者 特定疾患医療受療者証などをお持ちの方
妊産婦 妊娠7ヶ月〜産後1年程度(自治体により異なります)
傷病者 けがや病気で歩行が困難な期間(車いす、ギプス着用など)

※出典:国土交通省「パーキング・パーミット制度の導入状況について」

 利用するメリット&申請の流れ

制度を利用することで、以下のような安心が生まれます。

  • 安心して外出できる

    「車を停められるかな…」という心理的な不安が和らぎます。

  • お互いに譲り合える社会に

    利用証があることで、周りの人も「本当に必要な方なんだな」と優しく見守ることができます。

申請はとってもカンタン!

  1. 自治体の窓口へご相談(役所の福祉課や保健センターなど)

  2. 必要書類の提出(母子健康手帳や障害者手帳、診断書など)

  3. 利用証の発行(即日〜後日郵送で届きます)

手数料と費用(愛知県の場合)

  • 発行手数料無料です。

  • 送料(切手代):利用証を郵送で受け取るための返信用切手180円分のみ自己負担となります。

※お住まいの自治体(愛知県や各市町村)によって細かな基準や対象期間が異なりますので、事前に公式Webサイトなどで確認してみてくださいね。


※このような利用証が届きます!

ひとりで悩まず、頼れる制度を活用しましょう

日々の生活や子育て、お金のやりくりに追われていると、ついつい自分の体のことや移動の負担を後回しにしがちです。

でも、使える制度や支援を上手に頼ることは、ご自身や大切なお子さんを守るための大切なお金&暮らしの戦略でもあります。✨

「これって私も対象になるのかな?」

「日々の暮らしやお金の不安、誰かに相談したい…」

そんなときは、いつでもお気軽にお声がけくださいね。

あなたの毎日に、少しでも心のゆとりが増えるよう全力でサポートいたします。

森嶋美耶子のホームページ