49歳中高生の子を持つパート主婦「扶養を外れて働くとしたら、”働き損”にならない年収はいくら?」【メディア掲載】
こんにちは。
名古屋市在住のマイライフエフピー®認定ライター・女性のお金の専門家 山根純子です。
本日、マイナビニュース様「FPが答える家計相談」に掲載された記事を紹介いたします。
●49歳パート主婦「中高生の子供にお金がかかります。扶養を外れて働くとしたら、”働き損”にならない年収はいくらですか?」
「年収の壁」が気になります。
今回のご相談者は、ご主人から扶養内で働くように言われているパート主婦さんです。
●子供に教育費だけでなく食費や洋服代などにもお金がかかるので、収入を増やしたい。
●パート先では、秋からパート従業員の社会保険入る収入基準が「106万円」になるらしい。
●夫は扶養内に働くのがお得だというけれど…
どのくらい働くのがいいのかわからないと悩んでいらっしゃいました。
お伝えしたこと
働く時間や収入が増えれば、税金や社会保険料といった費用負担が発生するので、収入によっては頑張って働いたのに、生活が楽になった実感を感じられないこともあり得ます。
また、共働きの場合はいくら稼ぐのがお得になるかは、夫と妻の両方の手取り収入で考える必要があります。
さらに、働き方を考える上では、手取り金額以外の要素、例えば社会保険に加入すると将来貰える年金が増えたり、ケガや病気の時に受けられる保証があるといったことも判断材料になります。
今回のご相談では、相談者さんの年齢から子供にかかるお金だけではなく、老後資金を含めて働き方を考えていただくようにお話いたしました。
個別相談では、そのご家庭の家計状態・お悩みについて具体的にお話しをいたします。
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●49歳パート主婦「中高生の子供にお金がかかります。扶養を外れて働くとしたら、”働き損”にならない年収はいくらですか?」
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