育休切りにあったときあなたならどうしますか?【メディア掲載】
名古屋からママのマネー力アップをサポート
女性のお金の専門家 高木あゆみです
*育休切りの体験談がウェブコラムに掲載されました
マイライフエフピー®認定ライターとして
私の体験談が
マイナビニュース様
「ママたちの子育てトラブル体験談」
第32回ウェブコラムに
掲載されましたのでお知らせします。
「育休切りにあったときあなたならどうしますか?」
(タイトルクリックでコラムにすすみます)
*目次:育休切りあったときあなたならどうしますか?
- 会社担当者から言い渡されたこと
- 育休切りを何とか回避するために調べたこと
(1)まずは労働局へ相談
(2)会社に退職金の代わりを請求してみた
(3)育児休業給付金の受給可能期間を調べた
- 「自己都合による退職」として届いた離職票
(1)ハローワークで離職理由変更申立てを経験
(2)予定より早く多く受給できた失業給付
- 一連の経験を振り返ってみて
*こんな思いで書ました
育休切りはあってはならないこと…
なんとなくそんな認識はあったものの、育休あけのタイミングで育休以外を理由として人員整理の対象とされてしまうことは起こりうるのだと身をもって体験しました。
育休切りについて、これまではおもてだって話すことは恥ずかしいことだと思っていました。
しかし、今回のマイナビニュース様ウェブコラムへの掲載を通して、できるだけ隠そうとしてきた育休切りという体験も、滅多にないことだからこそ、どこかで同じように困っている方のお役に立てることなのではと考えられるようになりました。
会社からの急な宣告で、育休明けのタイミングでやむを得ず退職することとなった私の体験を、ありのままに表現しています。
*育休切りからめげずに前進できたわけ(ウラ話)
育休切りを最初に確信したとき、一番不安だったことは私の収入が途絶えることでした。
せっかく働いていた勤務先を退職しても子連れで再就職ができるのか…
最終的に退職するしかないと判断したのですが、今回のコラム記事を執筆中に周囲から言われたことがありました。
(退職を促されたときの行動で職場へ退職金の代わりを請求してみたという部分があるのですが、)
「とっさに何か請求できるはず!何か言わなくちゃ!と、思ったことがすごいし、育休切りにあった人にこそこのガッツが必要だなと思いました」と。
自分自身ではこのとき無我夢中で思うがままに行動しましたが、ガッツがあるという見方もあるのだな〜と(笑)
<育休切りからめげずに前進できたときの私の脳内>
●会社の状況から考えても仕方のないことだ
●育休や退職後のついての制度に詳しくなれたことはよかった
●仕事はきっと他にもたくさんあるはず
●もっと自分に合った仕事や働き方に出会えるかもしれない
●今は子どもとの時間を大事にするときなのかも
●主人が働いているしいざとなったら主人の休日に働ける方法もあるはず
●絶対また楽しく働ける場所を探してやる〜!(笑)
とらえ方によってはマイナスになることも、どちらかというと前向きで楽観的に、周りを変えるよりも自分自身の感じ方や考え方を変える方が、環境や状況を自分の理想に近づけるのに一番スムーズなのかなと常々おもっています。
私と同じようなことはないことを願いますが、この体験談が必要な方の元に届きますように…
掲載記事はこちらです▷「育休切りにあったときあなたならどうしますか?」
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