菅野美貴【自己紹介】
はじめまして、3児のママFPです。
女性とシングルマザーのお金の専門家™〜菅野美貴と申します。
女優の菅野美穂さんと一文字違いで「かんの みき」と読みます♪
3児のママで、子育てをしながらお金の相談・マネーセミナーの講師をさせていただいております。
ママのお金の不安を解消する
お手伝いがしたい
お金のことを
もっと知ってもらいたい
貯金が出来なかった私だからこそ
伝えられるものがあります。
浪費家で貯金が出来なかった私がどうしてお金の専門家として活動をするようになったのか、生い立ちからお話させて下さい。
母子家庭で育った子ども時代
私は三人兄妹の真ん中、母と子4人家族で育ちました。
3人の子どもを養うために運送業をしていた母、大きいトラックを乗りまわす姿がカッコ良くて尊敬していました。
家族のために早朝から一生懸命働いてくれていた母でしたが、お金の管理は苦手だったようで…
電気やガスはよく止まり、いつも色々な支払いが滞っていました。
しかし、お金がない?はずの家は、いつも物で溢れかえっているのです。
洗剤の大量のストック、洋服の山、冷蔵庫の中には古い食べ物。
子どもながらに違和感を感じていました。
小学6年生の私は、自分なりにお金をやり繰りしようと必死に作戦を練っていたのを覚えています。
1000円で1週間分の夕飯を兄と協力して作る、
お手伝いをしたらお小遣いがもらえる、などルールを考えて母に提案していました。
中学生のとき、プリペイド式ケータイ欲しさに貯金をして購入しましたが、これが結婚前にできた唯一の貯金です(笑)
貯金ゼロの独身時代
フリーターをしながら自分探しをしていた二十歳前後。
自分がしたい仕事ってなんだろう?と、アルバイトを転々としていました。
収入は不安定で、給料が多いときも給料日前に使い切ってしまう生活。
一人暮らしの資金を貯金しよう!と、何度も頑張ってはみたものの、まったく貯められず。
このままでは将来どうなってしまうんだろう
という焦りと不安だけが溜まっていきました。
貯金ができない自分を責め、この頃は精神的にもとても辛かったです。
主婦になり、お金に目覚める
22歳の時に結婚をし、家計は私が預かることになりました。
結婚式や新生活の準備で、夫の独身時代の貯金も残りわずか。
貯金しなきゃ!
家計のやりくりってどうやるの?
子どもは2~3人欲しいけど教育費足りる?
保険は何に入ればいい?
マイホームの頭金はいくら必要?
次々と出てくる家計の不安に悩まされるように。
家族のためにもお金の知識が必要だ!と痛感し、お金の勉強をはじめました。
図書館でお金にまつわる本を片っ端から借りて読み、ネットでも情報収集。
子育てをしながらファイナンシャルプランニング技能士(FP資格)3級、2級を取得しました。
お金の知識を身に付けたことで、
無理な節約をしなくても自然と貯金ができるように。
さらには、
お金の不安がなくなったことで
心から人生を楽しめるようになりました。
ママの力になりたい
そのうち、友人から家計や保険の相談をいただくようになりました。
友人に「ありがとう」と喜んでもらえることが何よりも嬉しく、
私でもお役に立てることがあった!
もっと多くのママの力になりたい!と思うようになりました。
その思いは年々強くなり。
2017年秋頃には『ママドラフト会議』という働きたいママがスピーチをするイベントでファイナリストとして登壇。
企業25社を前に「子育てをしながら勉強したお金の知識を活かして働きたい!」と自己PRし、
『ママの再出発あっぱれで賞』を戴きました。
お金の専門家として活動をはじめる
ずっと思い描いていた、お金の専門家としてママの力になりたいという夢を実現。
金融商品の勧誘を一切せず、ママが安心して相談できる独立系FPとして活動を始めました。
お金の不安を抱え
日々の生活を心から楽しめないママさんが
家族と安心して人生を歩んでいけるように
ママの気持ちに寄り添いながら
お金の不安を解消する
お手伝いをさせて下さい。
プロフィール