55歳の夫が緊急入院、休職することになりました。今後の生活が不安です。【メディア掲載】

こんにちは。

名古屋市在住のマイライフエフピー®認定ライター・女性のお金の専門家 山根純子です。

本日、マイナビニュース様「FPが答える家計相談」に掲載された記事を紹介いたします。

●55歳の夫が緊急入院、休職することになりました。今後の生活が不安です。

主たる生計者が、突然働けなくなり収入が途絶えてしまったら…

今回のご相談者様は、子供2人の教育費が終わり、これから老後の準備をしようと思った矢先に、ご主人が急病で休職することとなったパート主婦さんです。

ご相談者様のライフプランでは、子供が大学を卒業するまでは教育費を優先し、卒業から退職まで10年で老後のお金準備する予定が、ご主人の急病で予定が大きく狂ってしまったので今後が心配ということで相談にいらっしゃいました。

病気やケガといったリスクは突然起きることが多々あり、保険などで備えをしているつもりでも、100%カバーすることが難しい場合があります。

そんな時は、ライフプランの変更が必要です。

お伝えしたこと

生活費が足りないという場合、現役世代ならば働いて不足分を補うことができますが、高齢になれば就職の幅は狭くなり、簡単に働いて収入を得ることが難しくなります。

また、老後の収入には「年金」がありますが、それだけで生活できるご家庭は少なく、大抵の場合は「貯蓄」を切り崩していかなくてはいけません。

そのために現役時代に、必要な分を貯蓄する必要があります。老後を安心して迎えるための貯蓄を確実にしていくためには、収入を支出より多くしなければなりません。

明確な収入と支出の目標額が定まると、行動がしやすいので。

妻がパートからフルタイム勤務をすると収入がどうなるか

支出をいくら減らせば老後の貯蓄ができるか

をライフプラン表を使って、お伝えいたしました。

特に支出は、今からスリム化すると年金生活へスムーズに移行できるというメリットを強調してお話しいたしました。

 

記事はこちら↓

●55歳の夫が緊急入院、休職することになりました。今後の生活が不安です。

ぜひ、ご覧ください。

 

ライフプランの作成を希望される方は、ご連絡ください。

今後の暮らしに必要なお金を見積もり、その費用をどのように準備すればいいのかのアドバイスを致します。

お申し込みはこちら↓

山根純子HP