自分で老後のお金作りをすると節税できるってホント?!
お疲れ様です^^
大阪府を中心に活動している
女性のお金の専門家、マイライフエフピー®認定講師・認定ライターの谷咲実です。
若い方はまだまだ先の事と思われるかも知れませんが
誰にでも平等に訪れるのが「老後」です。
仕事をリタイアした後、
老後の生活を守ってくれるのが公的年金制度です。
しかし、国からもらえる公的年金は近年の高齢化に伴って
減っていく可能性があると言われていますので
自分自身の老後の生活を守るためには
ご自身でしっかり準備をしていく必要があります。
そんな状況の中、
自分で老後のお金を準備してくれる人に対しては
国は税金を優遇して老後のお金作りをサポートしてくれています。
それがiDeCo(個人型確定拠出年金)という制度です。
iDeCo(個人型確定拠出年金)って?
iDeCoは掛金を自分で積立てて
老後のお金を作っていく制度です。
老後のお金作りの為の制度なので
60歳になるまで積立てたお金を引き出す事は出来ません。
引き出すことが出来ないという事がデメリットに感じるかも知れませんが
途中で引き出せない事で確実に老後のお金を貯める事が出来ますよね。
積立てたお金は投資信託で運用する事もできますし、
元本保証の定期預金で積立てていく事も可能です。
どれくらい税金が優遇されるの?
どれくらい節税できるのか?が気になるところですが
例えば年収500万円の会社員(独身)の場合、
年間、最大55,200円節税できます。
(所得税10%、住民税10%で計算)
1年間に積立てられる金額は決まっていますので
会社員が1年間で出来る最大の節税額が上記になりますが、
10年、20年と積み重なると
大きな金額が節税できますね!!
将来必ず訪れる老後のために
あなたもiDeCoというオトクな制度を使って節税しながら
老後のお金を作っていきませんか?
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