シングルマザー家を買うシリーズ(その3)

お疲れ様です^^
大阪府を中心に活動している
働く女性、起業女性のお金の管理・資産作りアドバイザーの谷咲実です。

 

私は5年前に念願のマイホームを買いました。
当時の年収は300万円未満、
普通の会社員でした。
そんなシングルマザーが家を買ったリアルな裏側を
シリーズ化してみました。

 

今回は第3回目です^^
1回目の記事はコチラ↓↓クリック
シングルマザー家を買うシリーズ(その1)
2回目の記事はコチラ↓↓クリック

シングルマザー家を買うシリーズ(その2)

前回は家を買うための住宅ローン審査から
売買契約までのリアルを
お伝えしました。

 

今回は住宅ローンの契約から
購入した築34年の家をリフォームする

全容をお伝えしたいと思います。


いよいよ住宅ローンの契約

10月上旬まだまだ残暑が厳しい中
住宅ローンの本契約をしました。

 

またまた、
父、弟+義妹、私、
ハウスメーカーの担当者で
電車を乗り継ぎローン契約する銀行へ行きました。
登記関係も一緒に手続きを進めるので、
行政書士さんも来られていました。

 

大所帯の為、
銀行の応接ブース2ヶ所使わせてもらい、
同時進行です。

 

銀行の担当者さんは1人なので、
書類が多くて大変そうでした。
自分の名前、住所、生年月日、色々な書類に記入
押印していきました。
売買契約同様、押印は緊張しますね・・・。

 

それはもう、半日仕事でした。
銀行にこんなに長居する事なんて初めてです。
そして、借入金が私の通帳に振り込まれ、
一瞬で、父親へ振込まれました。

 

残りのリフォーム分は強制的に定期預金へ預入。
リフォーム後にハウスメーカーさんへ支払います。
あっという間に、残高が元通りです(笑)

 

無事、住宅ローンも組めてホッとしました^^
参考になるか分かりませんが・・・
住宅購入時の諸費用書いておきますね!!

 

※ローン保証料・事務手数料
300,000円

※印紙代
20,000円

※火災保険(10年)地震保険(5年)
220,000円

※登記費用
200,000円

※ローン事務代行費用
100,000円

 

わが家の場合、
合計84万円かかりました
これらの費用はローンに組み込んでもらいました。

 

「家を買う」と一言で言っても
家を買うための諸費用がこんなにかかるとは…。

 

中古住宅のリフォームの全容とは?

いよいよ10月中旬、新築完成です!!
両親、弟家族は素敵な新築一戸建てへ無事引っ越し完了。

 

そして今度は私達の番です。
築34年の中古住宅をリフォームします!!

 

リフォーム着工前に
それぞれの部屋の写真撮影。

押入れに寝転がる、子どもです…。
ドラえもん、一回やってみたかったそうです(笑)

 

キッチンやお風呂なども一通り写真撮影しておきました。
貴重な昭和の家です。
さすが年季が入ってますねー。

 

いよいよリフォームスタート。
途中、見学に行きました。
スゴイことになっていましたよ…

床下。

↓↓↓

奥に暗く見えるのが、お風呂があった位置。
角の方は腐ってたそうで補修してもらいました。

 

太い柱も一部腐っていて
予定外ですが取り替えてもらいました。
さすが34年も経っていると
老朽化してますよね・・・。

 

お次は向かって左側にお風呂、
正面に洗面所がありました。

 

次に行ったときにはお風呂が出来ていました。

大きな箱みたいなのがお風呂スペースです。
どんどんきれいになっていきます♪

 

11月中旬・・・
完成しました!!
天候の関係でスケジュールが
遅れがちだったのですが何とか完成^^

扉の奥はお風呂です。

 

キッチンは、小さいながらも収納性抜群。


子どもがドラえもんを体験した押入れ
その後・・・
たっぷり収納。

 

リフォームは1階のキッチンダイニング、
水回り、2階の子ども部屋のクロス張り替えもしました。

 

実は・・・同時進行で、
2階の私用の寝室を
セルフリフォームしていました。

 

私が休日に少しずつ…。
そこではちょっとしたトラブル発生ー。
今現在も爪痕を残していますが(笑)
長くなるので次回に続きます^^

 

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