給付型・貸与型奨学金の申し込み始まっています！！

お疲れ様です＾＾
大阪府を中心に活動している
働く女性、ママのお金の専門家、谷咲実です。

2023年度奨学生予約採用の
申込みが始まっています＾＾

現在、高校３年生のお子さんがいらっしゃるご家庭は
学校からお知らせがあったのではないでしょうか？

もし、え？何も聞いてないケド…というご家庭は
一度、お子さんもしくは学校へ問い合わせてくださいね。

わが家の息子は年齢でいうと高校３年生ですが
実は学校へ行っていません。
でも大学進学を希望しているので受験します。

高校は卒業できないけれど
昨年、高卒認定試験を受験し合格したので
受験資格はあります。

オンラインの塾でサポートしてもらいつつ
受験勉強しています。

そして希望する大学は
私立・理系・県外
ときました・・・。

そう、
一番、お金がかかる進路です。

今まで教育費はコツコツ貯めてきましたが
私1人では限界があります。
(私の老後もありますしねー）

数年前までは
理系、県外への進学は想定外だったため
大学進学に際して給付型奨学金を視野に入れて
高校２年生の年から準備していました。

この、高校２年生からというのがポイント。

詳しくは奨学金の講座でお話しをしていますので
気になる方は聞きにいらして下さいね＾＾
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(このページの最後にご案内しています。）

そして準備の甲斐あって一部支給の区分に入れそうなので
今回、給付型奨学金の予約採用の申し込みをしました。

高校へ行っていないわが家の場合、
申込みに関わる資料はインターネットで申込み、
送ってもらいました。

写真の通り、
資料がめちゃ多い！！

給付型・貸与型奨学金とは？の資料、
マイナンバー提出用の書類
申込みの手引き、
様式集、などなど

奨学金の講座をしているので制度の内容や
スケジュールは理解しているけれど
申込みの手順はサッと読んだだけでは理解できませんでした・・・。

私も資料をじっくり読んで、
子どもにも読んでもらって
分からない所は補足。

親子でしっかり理解した上で、
資料とパソコンを開き、申込者(子ども)が
1枚ずつ記入＆入力をしていきました。

申込みにも第一回、第二回、三回など
期限があってそれぞれの期間ごとに
選考結果の時期も違うみたいです。

一番早くて10月下旬。
早く選考結果を知りたいのであれば
すぐにでも申し込みをされるといいですね＾＾

採用候補者となればホッとできますし
早く分かればその後の資金計画も
見通しが立てやすいです。

そう、期限といえば・・・
予約採用申し込みではマイナンバーが必要です。
インターネットでの入力が完了してから
１週間以内に提出する事になっていますから
ここは要注意かな？と思います。

また、
貸与型を申し込む際は
第一種、第二種を選択したり
貸与額をいくらにするのか、
返還方式、保証制度の選択
利率の算定方式などを一度選ぶ必要があります。

進学時に変更は可能ですが、
どんな内容なのか、どういった違いがあるのか？は
しっかり見ておきましょう。

奨学金の申込者はお子さんです。

親と子、少し時間を確保して
お子さんと一緒にゆっくりと
今後の進路の事、奨学金の事を話し合い、
手続きをすすめていきましょう。

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給付型奨学金の事を知っていただく講座を
2022年５月28日(土)開催します。
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