子どもの最強サポーター。最新奨学金情報を知ろう!【活動報告】
こんにちは。
自分らしく活きる働く女性を応援する お金の専門家|矢野舞美です。
先日は、小中学生のお子さんを育てているママさんに
2020年度4月にスタートした
「高等教育の修学支援制度」
について勉強会を開催いたしました!
私としたことが、お写真を撮り忘れるという失態をしてしまい
ここでお届けできないのが残念です( ; ; )
ただ、みなさんが熱心にお話を聞いてくださいましたので、
その様子少しでもお届けできればと思います。
私たち世代の奨学金事情
私自身、私立理系に進学して、かなり親に負担をかけていました。
実は国立大学にも合格していたのですが、
母は、「私のやりたいこと」を優先してくれました。
本当に感謝しかありません。
当時、学校から奨学金の話を聞いた私は、これがあるなら大丈夫と(←根拠なし)
貸与型の奨学金を受けることにしました。
ところが、社会人になり、いざ奨学金の返済開始になると苦痛になっていきました。
約270万円、15年返済。
途中、繰上げ返済も考えましたが、利子がないことをいいことに先送りにしてしまったのです。
結婚後も返済を続け、完済。
今回参加してくださったママさんも、
同様に奨学金返済は大変だったそうです。
お子さんの最強サポーターに
主に奨学金の制度についてお伝えしましたが、
教育費のお話やお子さんとの関わり、
ママの働き方についてのお話で盛り上がりました^^
お子さんの将来については、
「子どもに我慢をさせたくない」
「まだ、先のことはわからない」
「今、目の前のことで精一杯」
こんなお声もありました。
この奨学金のお話を聞いて、
「返済がいらない奨学金がもらえるなら、進学も考えていいかも」
「専門学校も対象なら、考えてもいいね」
のように変わっていきました。
視野が広がり、お子さんの選択肢も増えていきそうですね。
このように最新の情報を得ることで、選択肢の幅が広がるよう
サポートするのは親の役目だと、私は思います。
お子さんの最強サポーターになれますように私がお手伝いいたします。
国の給付型奨学金の制度について
●もらえる奨学金と返済が必要な奨学金って何?
●いつからもらえるの?
●どんな人が対象になってるの?
●いくらもらえるの?
このような内容でお伝えしています。
興味のある方は、ホームページよりお問い合わせくださいね。