老後のお金。夫婦・単身それぞれどのくらい貯めるべき？＜40歳から知っておきたいお金の知識＞【メディア掲載】
こんにちは。
名古屋市在住のマイライフエフピー®認定ライター・女性のお金の専門家 山根純子です。
「私らしい」がみつかる。40歳からのライフスタイルメディア saita様に掲載されている記事「老後のお金。夫婦・単身それぞれどのくらい貯めるべき？＜40歳から知っておきたいお金の知識＞」をご紹介いたします。
●老後のお金。夫婦・単身それぞれどのくらい貯めるべき？＜40歳から知っておきたいお金の知識＞
どうして老後のお金が気になるの？
「老後のお金」は、教育費や住宅費と並んで人生の三大支出の１つ。すぐに準備をするのが難しいまとまった金額が必要となります。
なかでも、教育費や住宅費と違って老後のお金は、
必要となった時以降は、努力しても準備するのが難しいお金
という特徴があります。
教育費や住宅費は、たとえ資金が十分に貯まらなかったとしても「借りる」という選択肢があります。お金を借りたとしても、がんばって働いて返金していくことができますね。
ですが、老後のお金は必要となった時点ですでに高齢で「がんぱって働いて収入を増やす」ことは難しいですね。
まずは、ざっくりと必要となるお金を見積もりましょう
老後のお金が気になるもう一つの点は、どのくらいお金が必要になるか想像がしにくいことだと思います。
教育費や住宅費は、進路を変えたり購入する住宅を変更したりしてコストを抑えることも可能ですが、老後のお金は生きているかぎり生活費が必要になる上、何歳まで生きるのか将来の寿命はまったく予想がつきません。
今回の記事では、40代の女性の方がざっくりと老後のお金がいくらくらい必要になるかイメージしていただける内容となっています。
目標となる金額がわかると、貯蓄のスタートが切りやすいですよね。
●老後のお金。夫婦・単身それぞれどのくらい貯めるべき？＜40歳から知っておきたいお金の知識＞
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