「使って学ぶ」が一番!夏休みに始めるお金教育

こんにちは!
神戸在住、女性のお金の専門家・山岡加代子です。
梅雨明けと同時の猛暑・・そしてあっという間に夏休みへ^^
毎日のお昼ごはんも悩ましいところですが・・普段よりも親子で過ごす時間が長くなるのではないでしょうか。
実はこの時期、お金について学ぶ絶好のタイミング!
学ぶといってもお勉強ではなく、体験を積み重ねることでお金への意識が高められるのではないかと思います。
私自身、3人の子を育ててきて、それぞれが一人暮らしをするまでに成長をしてくれた今、改めて感じるのは「子どもには知識より体験が大事」ということ。
とはいえ、「おつかい」が少々難しい時代、昔に比べて子どもがお金に触れる機会は減っている気がします。
だからこそ、今のくらしにあった体験を意識的につくってみませんか?
知識より体験

何も特別なことではありません。
まずは、親が日々やっていることを体験させてあげるだけで充分だと思います。
例えば、「スーパーで一緒に買い物をする」
どうせなら、モノの値段も意識してみてください。
「だいたい○○円くらい」、という感覚は自分が意識しないといつまでたっても身につきません。
しかし、いったん自分の生活に結びつけると急に理解度アップするということは、私が3人の我が子から学んだことでもあります。
引き算が苦手だった次男は「12-8は?」の計算には戸惑うのに、「120円ー80円は?」と「円」をつけて問題を出すと「40円!」と即答・・(笑)
硬貨のイメージが頭に浮かぶからでしょうか・・「円」ってすごいと思った瞬間でした。
他に体験の例をあげるとすると
・家族でのお出かけの時のおやつを予算を決めて買う
・カレーライスの材料を2,000円で購入してみる
・おうちで駄菓子屋さん など、なんでもいいんです^^
決められた金額(限られたお金)で何を買う?
絶対いるものとどっちでもいいもの(ニーズとウオンツ)をわけて考える
買う順番(優先順位)も考える
たぶん、こんなことを一気にしかも自動的に考えてると思います。
ちょっとチャレンジさせてみませんか?・・・同時に子どもの根っこの性格もみえるかも(笑)
我が家では週末におうちで駄菓子屋さんをやっていました!


少々手間はかかりますが、付箋でねだんをつけて、おつりの小銭を用意。
慣れてくれば、上の子にお店を任せるのもあり。もちろん現金でのやりとり!
ちょいちょいモメルのもご愛敬(笑)、あゝなつかしい・・・
キャッシュレス時代こそ現金の重みを知っておく

そんな硬貨や紙幣、大人でさえあまり使わなくなっているかもしれませんね。
キャッシュレスは便利で大人には欠かせない物ですが、子どもに時代にはお金の重みや手触り感を体験させてあげてほしいと思います。
使ったらお財布が軽くなる
500円玉があと1枚しかない
おつりを受けとる
お札は崩したくないなあ・・みたいな
そんなキモチを味わうことで、お金には限りがあることを実感し、大切に扱う習慣につながっていくような気がします。
お金を学ぶことは暮らしを学ぶこと、かも。
お子さんが自分の手元にいる間に、たくさん経験させてあげてたくさん失敗もさせてあげておきましょう^^
体験するとルールも覚えやすい

お金に関して伝えておきたいことはたくさんありますね!
お金は大事だよ
ゲーム課金には注意!
友だちとお金の貸し借りはしない
高いものを買うためには貯金をするのもいい
必要なものはまとめて買うとお得!とか
実際にお金を持っているから、使っているからこそこんなオコゴト的な話もちゃんと響くようになるかもしれません^^
おわりに

20数年前は、フツウに「おつかい」に行ってもらっていました^^
当時末っ子妊娠中で、私がトマトしか食べられない状況になり(笑)、6歳だった長男に近所の八百屋さん・パン屋さんにしょっちゅう行ってもらってました。
顔見知りなこともあり「おつかいできてエライね~」「ママは大丈夫?」などと声をかけてもらったり、おまけをしてもらったり。うれしそうに得意げな顔で帰ってきていたことを思い出します。
おつかいは、お金のやりとりだけでなく人とのつながりも一緒に学ばせてもらっていたと改めて思います。
お金は夢や希望を叶え&くらしを豊かにする道具です^^
お金はありがとうの印だからこそ、シンプルにお金を好きでいてほしいし、上手に関われるオトナになってほしいと切に思います。
夏休みにお会いできるたくさんの小学生さんとの時間を今から楽しみにしています♪
ご意見ご感想お気軽にお寄せくださいませ^^


