【講座・オンライン】親子で知りたいお金の話 おかねってなに?おこづかいどうする?(活動報告)

「おもしろかった!」

「たのしかった!」

講座終了後にこんな子ども達の声が届きました!

 

小学生のお子さまとお家の方

3組の皆さんと一緒に開催した親子向けマネー講座

 

「親子で知りたいお金の話
おかね ってなに? おこづかい どうする?」

 

講座の様子をお伝えします!

 

 

参加者さまの疑問やお困りごと

(お子さまより)

買いたいものがたくさんあって、順番が決められない~

お金はどうやって生まれてきた?

 

(お家の方より)

「子どもにどうやってお金のことを教えたらいいの?」

「子どもと一緒にお金について考える機会が増えたらいいな

子どものおこづかいの使い道を知ると、
“そんなものに使うの!?”と思ってしまって好きに使わせてあげられていない

「ちょうどいいおこづかいの金額っていくらくらい?」

 

講座の最初に

「疑問に思っていること」や「困っていること」を

お伺いするとこんな声が返ってきました

 

 

この講座を受講したあとに起こる変化

この講座では

「親子でお金の話ができる!」ようになることを目標

 

おかね ってなに?

おこづかい どうする?

この2つについて、お子さまとお家の方が一緒に考えていきます。

 

話を聞くだけの講座ではありません!

クイズに挑戦したり、ワークをしたり

感じたこと・考えたことをみんなで共有したりします。

 

 

クイズを出題すると

「はい!!」と元気に手を挙げて

「わたしもこたえたい!!」

「ここは○○だとおもいます!!」と元気に答えてくれる子ども達。

 

「うんうん」「それわかる!」

お家の方同士が想いや考えたことを共有し合う場面もありました。

 

講座中に親子で感じたり・考えたりすること全て

生活の中でお金について考えるキッカケ

親子でお金の話をするヒントになることを実感していただける内容です。

 

 

参加者さまの声(たくさん聞かせていただいたうちの一部です)

 

(お子さまより)

「おかねってなんだろう? おかねはどこからやってくる?のクイズがおもしろかった!

「みんなでかんがえて こたえるのがたのしかった!

「じぶんのおこづかいで いろんなものをかってみたい!

「ためるだけじゃなくて おかねをつかってみようとおもった!

おこづかいちょうをかいてみたい!」

 

 

(お家の方より)

最初は練習だと考えて、子どものお金の使い方にあまり口を出さないでおこうと思います」

おこづかいの約束・振り返りについてはあまり考えたことがなかったので、考えるきっかけになりました」

「 欲しいモノをおこづかいで買うには貯めないといけない”ということを子どもが理解出来た」

「困った時は子どもと話し合いながら お金の使い方を考えようと思えるようになりました」

 

 

お金について学んだり、知ったりすることが大切だとわかっていても、

金融教育・金銭教育・マネーリテラシーなどと難しそうに感じる言葉を見聞きすると

 

「お金は生きていくのに必要だけど、我が子になにを、どうやって教えたらいいの?」

教えてもらったことがないから、どうしたらいいかわからない

 

こんな風に感じていらっしゃるお家の方も多いのではないでしょうか。

 

 

生きていくために必要なお金のことだからこそ、

気軽に話せるようになるためのキッカケやヒントを手に入れて

お家で話してみてもらいたいなと思っています。

 

お子さんが成人するまで、あと何年ありますか?

現在、小学生の子ども達は何歳で成人するかご存知でしょうか?

 

この講座では

子ども達が成人するまでに「伝えておきたい想い・考え方」を

見つけるためのヒントもお伝えします。

 

(お子さまより)

あとなんねんで おとなになれるのかしれて おもしろかった!」

せいじんするのが 18さいにかわってしまうのにおどろいた!」

 

(お家の方より)

子どもが成人するまでにあと何年で、それまでに何を伝えるかが明確になった」

成人するまで何年かと今まであまり考えずに生活してきたので
あと何年で成人か!って事を改めて考えさせられるなぁと思いました!」

 

子ども達に

「大人になることを楽しみ!」だと感じてもらえたこと

 

お家の方には

お子さまに伝えたいことや新たな気付きを得るキッカケを

見つけていただけたことが嬉しいです。

 

これから大人になる子ども達が

大人になることを「たのしみ!」「ワクワクする!」と

感じられるキッカケやヒントを見つけていただけたらと思っています。

 

そして

お家の方がこれからを幸せに暮らしていくための一歩になれば嬉しいです。