親の介護が大変で2人の子どもの教育費が準備できていません、今からでも間に合いますか?【メディア掲載】

こんにちは! 子育てママのお金の専門家

マイライフエフピー®認定ライター・認定講師の池田ひろみです。

この度、マイナビニュース様「FPが答える家計相談」に寄稿いたしました。

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●親の介護が大変で2人の子どもの教育費が準備できていません、今からでも間に合いますか?

 

教育費を後回しにしてしまって、、、

今回のご相談者さまは、小学5年生と中学1年生のお子さま2人のママさんです。

「これまで親の介護が大変で、教育費は後回しにしてしまって準備できていません」と教育費のことでご相談いただきました。

このご相談者さまのように、介護費用や住宅ローンの頭金など他にお金を必要とする事情があり、教育費の準備に出遅れてしまう方は少なからずいらっしゃいます。

 

教育費は「いつまでにいくら必要か」を知ることから

お子さまの成長はあっという間ですね。気づけば中学校に入学する年となると、慌ててしまうのも当然です。

まずは「いつまでにいくら必要になるのかを知る」ことが大切です。

今回は加入されていた学資保険を基礎にし、足りない分をどう貯めていったら良いのかというお話をさせていただきました。

教育費は大学費用を事前に準備していきますが、それまでに中学・高校での塾代などでもまとまった金額が必要になります。その考え方や奨学金など支援制度の利用についても注意点をアドバイスさせていただきました。

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●親の介護が大変で2人の子どもの教育費が準備できていません、今からでも間に合いますか?

 

 

最後に

教育費の準備はお子さまの誕生と同時にスタートすると、家計への負担が最も軽減されます。それは準備できる期間が(大学入学まで)17年間あるからです。お子さまの成長とともにこの期間は短くなっていきますので、1日でも早い準備を計画していかれると安心ですね。

すでに小・中・高校生のお子さまの場合は準備できる期間が短いですが、何かしら対策をとれる期間もあります。

お1人で悩まず、お気軽に「お金の専門家」にご相談いただけたらと思います。

少しでもお役に立てたら嬉しいです(*^^*)

 

FPオフィスClear 池田ひろみ

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