「貯金」の底知れぬパワーを感じたお話

こんにちは!

富山で活動する、女性のお金の専門家・山岡加代子です。

 

10年前の「余震」に驚いた週末でしたが、皆さん、大丈夫でしたか?

 

人生100年と言われる今の時代、

災害をはじめ、

思いもよらなかったことに見舞われることもあるかもしれません。

 

休職

失業

 

喜ばしいことだけど、タイミングによっては「大変」とカウントされがちな

 

妊娠

出産

職場復帰

 

これらすべてが一気に訪れたら?

 

この家庭内の状況に淡々と向き合う女性の秘密は「貯金」でした。

 

パートナーのSOS

ある日突然、パートナーが「うつ病かも」と言われたら?

 

コロナ禍の今、

誰にでも、起こる可能性がありそうです。

 

国立成育医療研究センター(東京)が調査したところ、大人のみならず、

小中高校生の「うつ」の症状も多く見られているそうなのでご注意を。

 

みんなも頑張ってるんだから

自分も頑張らなければならない

弱音を吐いてはならない

 

大変な時だからこそ、気持ちにフタをしたまま、ムリをしがちです。

ココロのSOSを軽視しないでくださいね。

 

受けられる「支援」を受ける

医師の診断で「休職」をすすめられた場合、

会社員であれば「傷病手当金」が受けられます。

加入している健康保険から「標準報酬月額」の約3分の2の金額が、最長1年6か月支給されます。

(※3日間の待機の後、4日目からの支給です)

 

また、「自立支援医療制度」も申請することで、医療費が安くなります。

指定されている医療機関・薬局のみで利用可能なので、確認が必要ですが、

通常3割負担の医療費が1割負担まで軽減されます。

申請は、市区町村の障害福祉課などが窓口となります。

 

症状が進んでしまった場合は、

「障害者手帳」の申請で、さまざまな支援が受けられます。

かかりつけの医師と相談してみてください。

 

まずは、回復に専念できるよう、制度を利用しましょう。

 

新米ママの「職場復帰」の負荷は?

「今は働くことが難しいパートナー」と「生後間もない子」との生活を考えた女性は、

「職場復帰」を選びました。

本来であれば、まだ、お子さんとの時間を優先できるタイミングです。

でも、

今なら「保育園に入れる」ことを優先しました。

1年後に「保育園に入れる」確約がないからです。

 

だったら?

フルタイムで復帰するのか

時短勤務で復帰するのか

 

経済的に考えれば、「フルタイム」が望ましい。

「時短」で「保育園に入る」と経済的なプラス効果はほとんどありません。

 

でも、

 

その選択で、一番大事にしたい「ご家庭」は守られるでしょうか?

 

ただでさえ、産後の生活は変化が大きいです。

おかあさんとしての役割が増えるなか、

女性が倒れてしまいそうな選択はしてはいけないと思います。

 

歩みを止めなくても、歩幅は小さくしてもいいんですよ。

 

「今は無理しなくていい」と思える「心の支え」

「教育資金」でもない

「住宅資金」でもない

「老後資金」でもない

「生活防衛資金」の存在が、女性を冷静にしているんだなあと感じました。

しっかりと別で管理していた「お金」が支えてくれてました!

 

現在のお金の流れだけでは、計れない部分です。

「生活できないから」という対策と

「生活防衛資金の減りを緩やかにしたい」という対策は、おのずと違ってきます。

 

非常時は、そう度々訪れるものではないのですが、

ここぞというときに「モノを言う」ということを教えてもらいました!

 

おわりに

〇「児童手当」を別で貯めていくこと

〇新しい生活スタイルを意識すること

〇支援制度を利用すること

まずは、そこからで大丈夫。

 

幸い、

女性の職場には「復帰」をしているセンパイが多いそうで、いろんなパターンが可能なようです。

「理解ある職場」も、重要なポイントになりますね!

 

精神的なことが発端だからこそ、「気持ちのゆとり」は効いてきます。

 

なんでこんなことが起こるの?

どうして私ばっかり?

こんな風に感じることってありますよね。

 

富山県出身のメンタルコーチ・飯山晄朗氏によると、

「苦難」って、必ず現れるものらしいです。

 

だからこそ、

「苦難を楽しむ」

 

・・・なかなかそのレベルにたどり着けない私ですが、

笑顔で去っていった女性からもらったパワーを糧に、

その精神を目指しつつ進んでいきたいと思いました。

 

ご意見ご感想など、お気軽にお寄せくださいね。

めちゃめちゃ喜びます。

山岡加代子のホームページはこちらです