定年まで3年の共働き夫婦「退職後は旅行を楽しみ、介護が必要になれば老人ホームに入りたい。資金は足りる?」【メディア掲載】
こんにちは。
名古屋市在住のマイライフエフピー®認定ライター・女性のお金の専門家 山根純子です。
本日、マイナビニュース様「FPが答える家計相談」に掲載された記事を紹介いたします。
●定年まで3年の共働き夫婦「退職後は旅行を楽しみ、介護が必要になれば老人ホームに入りたい。資金は足りる?」
老後はどう過ごしたい?
今回は、共働きで仕事に子育てに忙しく頑張ってこられた女性です。
「定年後は夫婦で海外旅行を楽しみたい。
介護が必要になったら夫婦で老人ホームに入りたい。
今まで、貯金もしてきたつもりだけれど、資金が足りるのか不安で…」
と退職を間近に控えて相談にいらっしゃいました。
人生100年時代の現代では、「老後」は30年40年以上と長い期間となります。
だれと・どこで・どんなふうに過ごしたいか、イメージすることは大切なことですね。
お伝えしたこと
退職後の生活費は、基本「年金」と「貯金」で賄うこととなります。
途中で生活費が足りなくなっても、簡単に収入を増やすことはできません。
また、老人ホームは施設により、サービス内容が異なる上に、費用も大きな差があります。
入居一時金だけでも、0円の施設もあれば数千万円かかる施設も。
よく調べてから、入居する必要があります。
今回は、退職後に希望の生活をするためにどれくらいのお金が必要になるかを計算し、
そのために今の家計をどのくらいダウンサイジングしていけばよいかをお伝えしました。
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●定年まで3年の共働き夫婦「退職後は旅行を楽しみ、介護が必要になれば老人ホームに入りたい。資金は足りる?」
ぜひ、ご覧ください。
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